「俄然」の意味と使い方や例文!「断然」「突然」との違いは?(類義語・対義語)
俄然の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 俄然 【読み方】 がぜん 【意味】 ①にわかなさま。だしぬけなさま。急に。 ②(昭和初期の流行語)断然。とても。 【語源・由来】 「俄」は「だしぬけ。急に。」 「...
俄然の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 俄然 【読み方】 がぜん 【意味】 ①にわかなさま。だしぬけなさま。急に。 ②(昭和初期の流行語)断然。とても。 【語源・由来】 「俄」は「だしぬけ。急に。」 「...
【二字熟語】 販促 【読み方】 はんそく 【意味】 販売促進の略。売り手が、買い手の購買心を刺激し、商品を購入させるために行う組織的な活動。マスメディアを使った大規模な宣伝、ダイレクトメールなどの配布、景品・試供品の提供...
【二字熟語】 至急 【読み方】 しきゅう 【意味】 非常に急ぐこと。大急ぎ。 【語源・由来】 「至」は「この上ない。いたって。」 「急」は「いそぐ。せく。進みかたがはやい。」 【類義語】 早急、大急ぎ 【対義語】 不急 ...
灰燼の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 灰燼 【読み方】 かいじん 【意味】 灰や燃え殻。建物などが燃えて跡形もないこと。 【語源・由来】 「灰」は「はい。」 「燼」は「燃え残り。燃えさし。」 【類義語】 灰 ...
気丈の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 気丈 【読み方】 きじょう 【意味】 心がしっかりしていること。気持ちをしっかりと保つさま。気丈夫。 【語源・由来】 「気」は「精神・感情の働き。」 「丈」は「強...
屹立の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 屹立 【読み方】 きつりつ 【意味】 ①山などが高くそびえ立つこと。 ②人が動かずに立っていること。 【語源・由来】 「屹」は「山が高くそびえ立つ。」 「立」は「足場を定...
華奢の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 華奢 【読み方】 きゃしゃ 【意味】 ①姿かたちがほっそりして、上品に感じられるさま。繊細で弱々しく感じられるさま。 ②器物などの作りが、頑丈でないさま...
安寧の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 安寧 【読み方】 あんねい 【意味】 無事でやすらかなこと。特に、世の中が穏やかで安定していること。 【語源・由来】 「安」は「やすらかである。落ち着いている。心...
膾炙の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 膾炙 【読み方】 かいしゃ 【意味】 世の人々の評判になって知れ渡ること。 【語源・由来】 「膾」はなます、「炙」はあぶり肉の意で、いずれも味がよく、多くの人の口に喜ばれ...
堅持の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 堅持 【読み方】 けんじ 【意味】 自分の考えや態度などをかたく守って、他に譲らないこと。 【語源・由来】 「堅」は「しっかりしている。」 「持」は「しっかりして...
【二字熟語】 克明 【読み方】 こくめい 【意味】 ①細かいところまで念を入れて手落ちのないこと。また、そのさま。丹念。 ②まじめで正直なこと。また、そのさま。実直。 【語源・由来】 「克」は「よく…する。十分に。」 「...
【二字熟語】 暫時 【読み方】 ざんじ 【意味】 少しの間。しばらく。副詞的にも用いる。 【語源・由来】 「暫」は「わずかの間。しばらく。」 「時」は「そのとき。そのころ。おり。」 【類義語】 一時 【対義語】 恒久、即...
【二字熟語】 即時 【読み方】 そくじ 【意味】 すぐその時。即刻。また、短時間。副詞的にも用いる。 【語源・由来】 「即」は「ただちに。すぐさま。その場で。」 「時」は「そのとき。そのころ。おり。」 【類義語】 即刻、...
【二字熟語】 猶予 【読み方】 ゆうよ 【意味】 ①ぐずぐず引き延ばして、決定・実行しないこと。 ②実行の日時を延ばすこと。 【語源・由来】 「猶」は「ぐずぐずしてためらう。」 「予」は「ぐずぐずする。」 「楚辞(離騒)...
【二字熟語】 忠実 【読み方】 ちゅうじつ 【意味】 ①まごころをこめてよくつとめること。また、そのさま。 ②内容をごまかしたり省略したりせずそのままに示すこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「忠」は「まこと。まごこ...