「絶句」の意味と使い方や例文!悪い意味?「思わず絶句する」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 絶句 【読み方】 ぜっく 【意味】 ①起承転結の四句から成る漢詩の一体。 ②話の途中で言葉に詰まること。演劇の台詞や演説などで、中途でつかえて言句の出ないこと。 【語源・由来】 「絶」は「途中でたち切る。連...
【二字熟語】 絶句 【読み方】 ぜっく 【意味】 ①起承転結の四句から成る漢詩の一体。 ②話の途中で言葉に詰まること。演劇の台詞や演説などで、中途でつかえて言句の出ないこと。 【語源・由来】 「絶」は「途中でたち切る。連...
【二字熟語】 余韻 【読み方】 よいん 【意味】 ①音の消えたあとまで残る響き。余音。 ②事が終わった後も残る風情や味わい。また、詩文などで言葉に表されていない趣。余情。 【語源・由来】 「余」は「必要な分をこえて残る。...
【二字熟語】 閉口 【読み方】 へいこう 【意味】 ①手に負えなくて困ること。また、そのさま。 ②言い負かされたり圧倒されたりして、言葉に詰まること。 ③口を閉じてものを言わないこと。 【語源・由来】 「閉」は「出入り口...
【二字熟語】 筆舌 【読み方】 ひつぜつ 【意味】 文章に書くことと、口で言うこと。文章と言葉。 【語源・由来】 「筆」は「文字や絵をかくこと。ふでをとって書いたもの。」 「舌」は「ことば。」 筆舌(ひつぜつ)の使い方 ...
【二字熟語】 面妖 【読み方】 めんよう 【意味】 ①不思議なこと。あやしいこと。また、そのさま。 ②どういうけか。 【語源・由来】 「めいよ(名誉)」の変化した「めいよう」がさらに変化したもの。「面妖」は当て字。 【類...
【二字熟語】 漠然 【読み方】 ばくぜん 【意味】 ぼんやりして、はっきりとしないさま。とりとめのないさま。 【語源・由来】 「漠」は「はっきりしない。とりとめのないさま。」「然」は「状態を表す形容詞のあとに添える語。」...
厳粛の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 厳粛 【読み方】 げんしゅく 【意味】 ①おごそかで、心がひきしまるさま。厳格で静粛なこと。 ②それを真剣に受け取らなければならないさま。厳として動かしがたいこと...