「馬鹿」の意味と使い方や例文!「馬鹿と鋏は使いよう」とは?(語源由来・類義語・対義語)
【二字熟語】 馬鹿 【読み方】 ばか 【意味】 ①おろかなこと。社会的常識に欠けていること。また、その人。愚。愚人。あほう。 ②取るに足りないつまらないこと。無益なこと。また、とんでもないこと。 ③役に立たないこと。 ④...
【二字熟語】 馬鹿 【読み方】 ばか 【意味】 ①おろかなこと。社会的常識に欠けていること。また、その人。愚。愚人。あほう。 ②取るに足りないつまらないこと。無益なこと。また、とんでもないこと。 ③役に立たないこと。 ④...
【二字熟語】 駄目 【読み方】 だめ 【意味】 ①(普通、片仮名で書く)囲碁で、双方の境にあって、どちらの地にもならない空所。 ②しても効のないこと。役に立たないこと。むだ。無益。 ③してはいけないこと。してもできないこ...
【二字熟語】 老朽 【読み方】 ろうきゅう 【意味】 老いて役に立たないこと。古びて役に立たないこと。また、そのような人または物。 【語源・由来】 「老」は「年をとってふける。おいる。古くなる。」 「朽」は「腐ってぼろぼ...
【二字熟語】 余計 【読み方】 よけい 【意味】 ①物が余ること。あまり。余分。 ②そのほか。その上。 ③必要の度を越えてかえって無用な事。無益。 ④副詞的に、いっそう。 【語源・由来】 「余」は「必要な分をこえて残る。...
【二字熟語】 無用 【読み方】 むよう 【意味】 ①役に立たないこと。 ②してはならないこと。 ③用事が無いこと。 【語源・由来】 用事が無いの意。 【類義語】 無駄、無益、不要 【対義語】 必需、有用 無用(むよう)の...
【二字熟語】 無能 【読み方】 むのう 【意味】 能力のないこと。才能がないこと。役立たずなこと。 【語源・由来】 能が無いの意。 【類義語】 役立たず、能無し、ぼんくら、馬鹿 【対義語】 有能、逸材、多才、多能 無能(...
【二字熟語】 無駄 【読み方】 むだ 【意味】 役に立たないこと。また、そのもの。 【語源・由来】 無駄は当て字。 【類義語】 無益、不毛、無為、無効、徒労、無用 【対義語】 有益、有効、必要、有意義、有意、有価、価値、...
【二字熟語】 不便 【読み方】 ふべん 【意味】 便利でないこと。都合の悪いこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「便」は「障りなく事が運ぶ。都合がよい。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 遜色 【読み方】 そんしょく 【意味】 他に比べて劣っていること。見劣り。 【語源・由来】 「遜」は「おとる。ひけをとる。」 「色」は「ものの様子。おもむき。」 【類義語】 劣る、劣等、劣後 遜色(そんしょ...
【二字熟語】 粗末 【読み方】 そまつ 【意味】 ①作り方などが、大ざっぱなこと。品質などが上等でないこと。また、そのさま。 ②いいかげんに扱うこと。ないがしろにすること。また、そのさま。 【語源・由来】 「粗」は「大ざ...
【二字熟語】 末節 【読み方】 まっせつ 【意味】 ①物事の本質的でない部分。 ②晩年。晩節。 【語源・由来】 「末」は「つまらない。大切でない。」 「節」は「ふし。タケや草木のふし。また、からだのふし。つなぎめ」 【類...
【二字熟語】 取捨 【読み方】 しゅしゃ 【意味】 取り上げて用いることと、捨てて用いないこと。必要なものを選んで不要なものを捨てること。 【語源・由来】 「取」は「とる。つかみとる。手に入れる。」 「捨」は「すてる。」...
【二字熟語】 巧拙 【読み方】 こうせつ 【意味】 たくみなことと、つたないこと。じょうずとへた。 【語源・由来】 「巧」は「立派な仕事。手柄。」 「拙」は「積み重ねた仕事やその結果。」 【類義語】 優劣 巧拙(こうせつ...
画餅の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 画餅 【読み方】 がべい 【意味】 絵にかいたもち。実際の役にたたないもののたとえ。 【語源・由来】 「画」は「 絵をかく。」 「餅」は「小麦粉などをこねて焼いて作った食...
迂遠の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 迂遠 【読み方】 うえん 【意味】 ①道がまがりくねって遠いこと。また、まわり遠いこと。 ②直接の役に立たないこと。実際的でないこと。 ③世事にうといこと。知識が...