【二字熟語】
反旗
「叛旗」とも書く。
【読み方】
はんき
【意味】
謀反を起こして立てる旗。
【語源・由来】
「反」は(「叛」と通用)「そむく。」
「旗」は「はた。」
【類義語】
謀反
反旗(はんき)の使い方
AIがどんどん進化しているね。
いつかAIが人類に反旗を翻す日が来るのかしらね。
ハリウッド映画の話みたいだね。
映画の中だけの話じゃなくなる日が来るかもしれないわね。
反旗(はんき)の例文
- 従順だった彼が、党の方針に反旗を翻した。
- 1789年、パリの民衆はブルボン王朝の圧政に反旗を翻したのだった。
- 役員の何人かが公然と社長に反旗を翻した。
- 彼は、反旗の旗幟を明らかにした。
- 反旗を翻そうとしている彼を支援する。
「反旗を翻す」とは?
「反旗」を用いた表現の一つに「反旗を翻す(はんきをひるがえす)」があります。
「反旗を翻す」とは、謀反を起こすという意味です。
【例文】
- このことが公になったら、どれだけの人たちが反旗を翻すことになるだろう。
- この機に乗じて、王様に反旗を翻すような者がいては危険だ。
- 彼は、反旗を翻す機会を虎視眈々と窺っていた。