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「闘志」の意味と使い方や例文!「闘志を燃やす」とは?(類義語)

【二字熟語】
闘志

【読み方】
とうし

【意味】
戦おうとする意気込み。

【語源・由来】
「闘」は「切り合ったり組み合ったりして争う。」
「志」は「こころざし。」

【類義語】
闘魂、戦意、闘争心

闘志(とうし)の使い方

ともこ
健太くん。落ち込んでるの?
健太
試合に負けたからね。
ともこ
一回負けたからといって、闘志を失っているようじゃ駄目よ。敗者復活戦があるじゃないの。
健太
そんなのがあるの?復活してみせるぞ。

闘志(とうし)の例文

  1. 全国制覇に闘志を燃やす。
  2. 健太くんは、闘志を内に秘めている。
  3. 挑戦者であるともこちゃんは、闘志満々だった。
  4. 闘志を表に出す。
  5. 闘う前から闘志をみなぎらせている。

「闘志を燃やす」とは?

闘志」を用いた語に「闘志を燃やす」があります。

闘志を燃やす」の「燃やす」とは、ここでは、感情や意欲で心を高ぶらせるという意味です。

闘志を燃やす」とは、闘う意気込みで心を高ぶらせることをいいます。

【例文】

  1. 相手チームの挑発に闘志を燃やした。
  2. 健太くんを好敵手と見て、ひそかに闘志を燃やす
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