姉妹サイト「ことわざ・慣用句の百科事典」はこちら

「続報」の意味と使い方や例文!続報の次は「続々報」?(類義語・対義語)

【二字熟語】
続報

【読み方】
ぞくほう

【意味】
続けて報告・報道すること。また、その報告・報道。

【語源・由来】
続けて報告・報道する意。

【類義語】
詳報

続報(ぞくほう)の使い方

ともこ
あの映画の続編が公開されるんですってね。
健太
公開情報の詳細はHPで更新されるから、続報を楽しみにって監督が言っていたよ。
ともこ
続編って大抵失敗するけど、この映画は楽しみよね。
健太
あの監督ならきっとすごい作品に仕上がっているだろうね。

続報(ぞくほう)の例文

  1. たった今、事件の続報が入りました。
  2. 芸能人のプライベートを暴露した彼が、次はどんなエピソードを披露するのか続報を待ちたい。
  3. 何か続報があれば、ネットニュースにアップされるだろう。
  4. 続報はすべていいかげんな推測記事ばかりだった。
  5. この一報以降、この件に関する続報はない。

続報の次は「続々報」?

続報」は、続けて報告・報道することをいいます。

インターネット上で、「続報」の次の第三報、第四報と続く報道を「続々報(ぞくぞくほう)」または「追報(ついほう)」という表現を使っていることがあります。

辞書にはない言葉で、正式には認められていない言葉です。