【年劫の兎】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

年劫の兎

「年劫の兎」の意味(語源由来・類義語)

意味

【ことわざ】
年劫の兎

【読み方】
ねんごうのうさぎ

【意味】
一筋縄ではいかないもの。常套手段ではどうにもできないもの。

ことわざ博士
「年劫の兎」という言葉は、普通の方法では対処できない難しい問題や相手を指すんだよ。
助手ねこ
ほなら、年劫の兎ってのは、普通じゃ対処できひん難しい問題や相手のことニャ。一般的な方法じゃうまくいかへんってことニャン。

特別な手法やアイデアが必要な、複雑な問題や相手を指す言葉ニャ。

【語源由来】
長年生き延びて悪賢くなった兎の意。

【類義語】
・古狸
・古狐

【スポンサーリンク】

「年劫の兎」の解説

カンタン!解説
解説

「年劫の兎」という表現は、一筋縄ではいかない、すなわち普通の方法や手段では対処できない、扱いが難しいものや状況を指しているんだ。このことわざは、通常の方法ではうまくいかない困難な問題や、扱いが難しい人物を例えるのに使われるんだよ。

「年劫」とは、時間が長くかかる、困難な様子を表す言葉で、「兎」はウサギを指しているんだ。つまり、この表現は、普通では捉えにくいウサギのように、解決や対処が難しい事柄を意味しているんだね。

たとえば、複雑なビジネス上の問題、独自の才能や個性を持つ人物、または解決が難しい社会的な問題などが「年劫の兎」に例えられるんだよ。このことわざは、特殊なアプローチや独自の戦略が必要な状況や対象について話すときに使われるんだ。

「年劫の兎」は、一般的な方法では解決できない困難な課題に対する洞察力や創造的なアプローチの必要性を教えてくれているんだね。それは、難しい問題に直面したとき、柔軟な思考と革新的なソリューションが必要であることを示しているんだよ。

「年劫の兎」の使い方

健太
今度の対戦相手は彼かー。
ともこ
彼が苦手なの?
健太
彼は年劫の兎なんだよね。
ともこ
一筋縄でいかない相手は厄介よね。
【スポンサーリンク】

「年劫の兎」の例文

例文
  1. 頑固な父さんは年劫の兎で、説得は難しいだろう。
  2. 年劫の兎なともこちゃんには、変化球が効果的かもしれない。
  3. 彼は年劫の兎だから、しっかり対策を講じよう。
  4. 色んな人の思惑が絡み合い、この計画は年劫の兎となるだろう。簡単にはいかないだろうな。
  5. これは年劫の兎というやつだ。常套手段ではどうにもならん。

逆引き検索

言葉が思い出せないときも、意味や使う場面から探せます。

スポンサーリンク



講談社刊行・全3冊

運営者・北澤篤史の著書

ことわざ・四字熟語・漢字熟語を、マンガで楽しく学べる図鑑シリーズです。

※Amazon・楽天の購入先にはアフィリエイトリンクが含まれます。

マンガでわかる すごい!ことわざ図鑑〈試験に出る〉の表紙
ことわざ

マンガでわかる すごい!ことわざ図鑑〈試験に出る〉

試験によく出ることわざを、マンガと解説で楽しく学べる一冊。

マンガでわかる おもしろ四字熟語図鑑〈試験に出る〉の表紙
四字熟語

マンガでわかる おもしろ四字熟語図鑑〈試験に出る〉

四字熟語をマンガで理解し、意味・漢字・使い方を覚えたい人へ。

マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑の表紙
漢字熟語

マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑

似た意味・同じ読みの漢字熟語の違いを、マンガと用例で学べる一冊。