「何卒」の意味と使い方や例文!「何卒ご理解賜りますよう」とは?(語源由来・類義語)
【二字熟語】 何卒 【読み方】 なにとぞ 【意味】 ①何とかして。どうにかして。それに従うこと。 ②相手に強く願う気持ちを表す語。どうか。どうぞ。ぜひ。 【語源・由来】 代名詞「何」+格助詞「と」+係助詞「ぞ」 【類義語...
【二字熟語】 何卒 【読み方】 なにとぞ 【意味】 ①何とかして。どうにかして。それに従うこと。 ②相手に強く願う気持ちを表す語。どうか。どうぞ。ぜひ。 【語源・由来】 代名詞「何」+格助詞「と」+係助詞「ぞ」 【類義語...
【二字熟語】 尽力 【読み方】 じんりょく 【意味】 あることのために力を尽くすこと。骨を折ること。 【語源・由来】 「尽」は「つくす。出しきる。」 【類義語】 寄与、献身、貢献 【対義語】 骨惜しみ 「ご尽力」は目上の...
【二字熟語】 慚愧 【読み方】 ざんき 【意味】 ①心から恥じ入ること。 ②悪口をいうこと。 【語源・由来】 「慚」は「はじる。はずかしく思う。はじ。」 「愧」は「はずかしめる。はじる。はじ。」 【類義語】 忸怩、恥じ入...
【二字熟語】 跋扈 【読み方】 ばっこ 【意味】 上を無視して権勢を自由にすること。転じて、一般に、勝手気ままにふるまうこと。のさばりはびこること。 【語源・由来】 「跋」は「踏む。」「扈」は竹やな。 「後漢書」崔駰伝か...
【二字熟語】 消耗 【読み方】 しょうもう 【意味】 使って減らし、なくすること。使ってなくなること。また、体力・気力などを使い果たすこと。 【語源・由来】 「消」は「きえる。ほろびる。なくなる。」 「耗」は「へる。へら...
【二字熟語】 摩耗 【読み方】 まもう 【意味】 すり減ること。ある面が他の面で擦られて減る現象。 【語源・由来】 「摩」は「する。さする。こする。」 「耗」は「へる。へらす。すりへらす。」 【類義語】 摩滅 摩耗(まも...
【二字熟語】 明瞭 【読み方】 めいりょう 【意味】 あきらかであるさま。はっきりしているさま。明白。 【語源・由来】 「明」は「あきらか。あきらかにする。」 「瞭」は「あきらか。はっきりしている。よく見える。」 【類義...
【二字熟語】 無類 【読み方】 むるい 【意味】 たぐいのないこと。くらべるもののないこと。無比。 【語源・由来】 「類」は「たぐい。なかま。同種・同等のものの集まり。にる。似ている。また、似た状態になる。」 【類義語】...
【二字熟語】 散策 【読み方】 さんさく 【意味】 気の向くままにあちこちをぶらぶら歩くこと。散歩。逍遥(しょうよう)。 【語源・由来】 「散」は「ぶらぶらする。」 「策」は「むち。また、つえ。つえをつく。」 【類義語】...
【二字熟語】 突如 【読み方】 とつじょ 【意味】 突然なさま。だしぬけなさま。 【語源・由来】 「突」は「だしぬけに。にわかに。」 「如」は「状態を表す語に添える助字。」 【類義語】 急、にわか、突然 突如(とつじょ)...
【二字熟語】 質素 【読み方】 しっそ 【意味】 ①かざらないこと。質朴なこと。 ②おごらずつつましいこと。倹約なこと。 【語源・由来】 「質」は「きじ。ありのまま。」 「素」は「ありのまま。もって生まれたまま。飾り気が...
因縁の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 因縁 【読み方】 いんねん 【意味】 ①物事の生ずる原因。因は直接的原因、縁は間接的条件。また、因と縁から結果(果)が生ずること。縁起。転じて、定められた運命。 ②きっか...
見解の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 見解 【読み方】 けんかい 【意味】 ある物事についての評価や考え方。 【語源・由来】 「見」は「みるところ。物のみかた。考え。立場。」 「解」は「くだる。さがる。おろす...
【二字熟語】 傘下 【読み方】 さんか 【意味】 中心的な人物・勢力のもとに部下・同志として寄り集まること。翼下。 【語源・由来】 「傘」は「かさ。ひがさ・あまがさなど。また、かさのようにおおうもの。」 「下」は「くだる...
【二字熟語】 殲滅 【読み方】 せんめつ 【意味】 残らずほろぼすこと。皆殺しにすること。 【語源・由来】 「殲」は「つ(尽)くす。ほろ(滅)ぼす。つきる。」 「滅」は「ほろびる。ほろぼす。」 【類義語】 全滅、絶滅、壊...