「残酷」の意味と使い方や例文!「残忍」「残虐」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 残酷 【読み方】 ざんこく 【意味】 きびしく無慈悲なこと。むごたらしいこと。残忍。 【語源・由来】 「残」は「むごい。しいたげる。」 「酷」は「容赦がなく、きびしい。むごい。」 【類義語】 非道、非常、冷...
【二字熟語】 残酷 【読み方】 ざんこく 【意味】 きびしく無慈悲なこと。むごたらしいこと。残忍。 【語源・由来】 「残」は「むごい。しいたげる。」 「酷」は「容赦がなく、きびしい。むごい。」 【類義語】 非道、非常、冷...
【二字熟語】 慙愧 【読み方】 ざんき 【意味】 ①心から恥じ入ること。 ②悪口を言うこと。そしること。 【語源・由来】 「慙」は「はじる。はじ。」 「愧」は「はじる。はじ。」 【類義語】 後悔、自責 【対義語】 無慚、...
【二字熟語】 斉一 【読み方】 せいいつ 【意味】 ととのいそろっていること。一様であること。 【語源・由来】 「斉」は「まじる。まざる。入り乱れる。」 「一」は「おおい。たくさん。」 【類義語】 均一 【対義語】 雑多...
【二字熟語】 残骸 【読み方】 ざんがい 【意味】 ①捨て置かれた死骸。 ②見るかげもなく破壊されて残っているもの。 【語源・由来】 「残」は「あとにのこる。」 「骸」は「骨組みだけ残った体。」 【類義語】 残滓 残骸(...
【二字熟語】 雑多 【読み方】 ざった 【意味】 種々のものごとがごたごたと入り交じっていること。 【語源・由来】 「雑」は「まじる。まざる。入り乱れる。」 「多」は「おおい。たくさん。」 【類義語】 ごちゃごちゃ 雑然...
【二字熟語】 罪業 【読み方】 ざいごう 【意味】 悪い結果を生む行い。身・口・意の三業で作る罪。 【語源・由来】 「罪」は「悪いこと。あやまち。」 「業」は「報いを招く前世の行い。」 【類義語】 カルマ 罪業(ざいごう...
【二字熟語】 座学 【読み方】 ざがく 【意味】 演習・実習などに対して、講義で学ぶこと。 【語源・由来】 「座」は「すわる。」 「学」は「まなぶ。研究する。また、まなぶ人。」 【類義語】 講義、机上の学問 座学(ざがく...
【二字熟語】 語呂 【読み方】 ごろ 【意味】 ①言葉を発音した時のつづきぐあい。口調。 ②語呂合わせの略。 【語源・由来】 「語」は「かたる。話す。」 「呂」は当て字。 【類義語】 口調 語呂(ごろ)の使い方 語呂(ご...
【二字熟語】 誤用 【読み方】 ごよう 【意味】 あやまって用いること。用法をあやまること。 【語源・由来】 あやまって用いる意。 【類義語】 乱用 誤用(ごよう)の使い方 誤用(ごよう)の例文 珈琲豆の選別を「ハンドピ...
【二字熟語】 誤報 【読み方】 ごほう 【意味】 まちがった知らせ。 【語源・由来】 誤った知らせの意。 【類義語】 デマ、流言 【対義語】 確報 誤報(ごほう)の使い方 誤報(ごほう)の例文 複数の情報提供者から取材を...
【二字熟語】 御託 【読み方】 ごたく 【意味】 くどくどと言うこと。また、傲慢な言い分。略して「ごた」ともいう。 【語源・由来】 御託宣(神のお告げ)の略。 【類義語】 御託宣 御託(ごたく)の使い方 御託(ごたく)の...
【二字熟語】 御仁 【読み方】 ごじん 【意味】 他人の尊敬語。おかた。おひと。 【語源・由来】 「御」は「敬意やていねいさを表す語。」 「仁」は「ひと。」 【類義語】 あの方、お人 御仁(ごじん)の使い方 御仁(ごじん...
【二字熟語】 互助 【読み方】 ごじょ 【意味】 互いに助け合うこと。 【語源・由来】 互いに助け合う意。 【類義語】 共済、共助 【対義語】 自助 互助(ごじょ)の使い方 互助(ごじょ)の例文 急な注文があり、自分のと...
【二字熟語】 誤信 【読み方】 ごしん 【意味】 まちがって信じること。 【語源・由来】 誤って信じる意。 【類義語】 盲信、勘違い 誤信(ごしん)の使い方 誤信(ごしん)の例文 周囲の事情から合法と誤信したというが、そ...
【二字熟語】 誤算 【読み方】 ごさん 【意味】 ①あやまった計算。勘定違い。違算。 ②みこみちがい。 【語源・由来】 「誤」は「あやまる。まちがえる。あやまり。」 「算」は「もくろむ。はかる。見込み。」 【類義語】 勘...