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「曖昧」の意味と使い方や例文!「曖昧模糊」とは?(類義語・対義語)

曖昧の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語)

意味

【二字熟語】
曖昧

【読み方】
あいまい

【意味】
はっきりしないこと。確かでないこと。

二字熟語の博士
「曖昧」という言葉は主に2つの意味があるんだ。 一つ目は、態度や物事が明確でない、つまりはっきりしないという状態を指すよ。
助手ねこ
オラ、「曖昧な返事」は、はっきり答えていないという意味だと分かったニャ。「曖昧」には疑わしいという意味もあるんだニャ。

【語源・由来】
「曖」は「かげる。日がかげって暗い。」
「昧」は「はっきりしない。あやふや。」

【類義語】
不確か、不明瞭、うやむや、あやふや、漠然

【対義語】
明確、明瞭

曖昧(あいまい)の解説

カンタン!解説
解説

「曖昧」って言葉は、何かがはっきりしないときや、なんとなく怪しいと感じるときに使うんだよ。これは2つの意味があるんだ。

1つ目の意味は、物事や態度がはっきりしないこと、またその様子を表すよ。例えば、「曖昧な答え」って言ったら、その答えが具体的ではなく、どちらとも取れるような答えを指すんだよ。その答えを聞いた人は、具体的に何を指しているのか分からないかもしれないね。

2つ目は、いかがわしい、疑わしいという意味だよ。現代では「はっきりしない」という意味で使うことが多いけれど、疑わしいという意味で用いられる場合もあるんだ。

「曖昧」も「あやふや」も、はっきりしない状態を表す言葉だよ。例えば「曖昧な返事」は答えがはっきりしないこと、「あやふやな記憶」は覚えていることが確かでない場合によく使うんだ。

曖昧(あいまい)の使い方

ともこ
健太くん、宿題は終わったの?
健太
えーっと……たぶん大丈夫かな。
ともこ
そんな曖昧な返事じゃ、終わったのか分からないわ。
健太
ごめん、まだ終わっていないんだ……。

曖昧(あいまい)の例文

例文
  1. 曖昧な返事だった。
  2. 健太くんは曖昧に笑った。
  3. 曖昧な言葉を使いすぎる。
  4. 曖昧な態度をとるから誤解される。
  5. 曖昧な言葉でごまかす。

「曖昧模糊」とは?

「曖昧」を用いた語に「曖昧模糊」があります。

「曖昧模糊」は「ぼんやりしていて、はっきりしないさま。」

をいいます。

二字熟語の博士
「曖昧模糊」という表現は、物事が明確でなく、ぼんやりとしている様子を表すんだ。
助手ねこ
オラ、「曖昧模糊」は物事の様子がぼんやりして、はっきり分からないときに使うんだニャ。

【例文】

  1. 曖昧模糊とした説明だった。
  2. 曖昧模糊として定かではない。
ABOUT US
北澤篤史漢字熟語・二字熟語の専門家
漢字熟語・二字熟語の意味や使い分けを研究・解説する専門家。ことわざ学会理事、2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(いずれも講談社)がある。
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