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「辛気」の意味と使い方や例文!「辛気臭い」とは?(類義語)

【二字熟語】
辛気

「心気」とも書く。

【読み方】
しんき

【意味】
①こころ。きもち。気分。
②面倒であること。また、はっきりしなくていらいらすること。気が重くなること。

【語源・由来】
「辛」は「身をつきさすくらいに厳しい。つらく苦しい。」
「気」は「精神・感情の働き。」

【類義語】
気分

辛気(しんき)の使い方

ともこ
コロナが蔓延中は大変だったわよね。
健太
せっかく終息したんだから、辛気臭い話はやめようよ。
ともこ
そうね。特効薬ができて世界は救われたわよね。
健太
人とウィルスの戦いにけりがついたね。

辛気(しんき)の例文

  1. 辛気臭い医者に診てもらうと、病気が悪化する気がする。
  2. この部屋は、昼間は木の陰になって辛気臭いから嫌いだ。
  3. 退屈なやつや辛気くさいやつばかりじゃないか。(ヘッセ、車輪の下)
  4. 遺跡調査なんて辛気臭くていやだったが、健太くんに是非一緒にと強く言われて渋々やってきた。
  5. 朝から辛気臭い顔をしているが、昨日何かあったの?

「辛気臭い」とは?

辛気」を用いた表現の一つに「辛気臭い(しんきくさい)」があります。

辛気臭い」は、「思うようにならず、いらいらするさま。また、気がめいるさま。」という意味です。

辛気だ」の意の強調表現です。

【例文】
辛気臭いことをいって、この場をしらけさせたくない。
・こんな辛気臭い町とはさよならしたいと考えている。
・資料の整理はずいぶん辛気臭い仕事で大変でした。

ABOUT US
北澤篤史漢字熟語・二字熟語の専門家
漢字熟語・二字熟語の意味や使い分けを研究・解説する専門家。ことわざ学会理事、2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(いずれも講談社)がある。
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