「嘆息」の意味と使い方や例文!「嘆息をもらす」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 嘆息 【読み方】 たんそく 【意味】 悲しんだりがっかりしたりして、ため息をつくこと。また、そのため息。 【語源・由来】 「嘆」は「悲しんで、はあとため息をつく。なげく。」 「息」は「いき。いきをする。」 ...
【二字熟語】 嘆息 【読み方】 たんそく 【意味】 悲しんだりがっかりしたりして、ため息をつくこと。また、そのため息。 【語源・由来】 「嘆」は「悲しんで、はあとため息をつく。なげく。」 「息」は「いき。いきをする。」 ...
【二字熟語】 怠慢 【読み方】 たいまん 【意味】 当然しなければならないことをしないこと。なまけて、おろそかにすること。また、そのさま。 【語源・由来】 「怠」は「心がたるんでなまける。」 「慢」は「心がゆるんで締まり...
【二字熟語】 談笑 【読み方】 だんしょう 【意味】 打ち解けて楽しく語り合うこと。 【語源・由来】 「談」は「話す。語る。」 「笑」は「わらう。」 【類義語】 歓談、懇談 談笑(だんしょう)の使い方 談笑(だんしょう)...
【二字熟語】 退屈 【読み方】 たいくつ 【意味】 ①することがなくて、時間をもてあますこと。また、そのさま。 ②飽き飽きして嫌けがさすこと。また、そのさま。 ③疲れて嫌になること。 ④困難にぶつかってしりごみすること。...
【二字熟語】 堕落 【読み方】 だらく 【意味】 ①生活がくずれ、品行がいやしくなること。節操を失うこと。身をもちくずすこと。 ②物事がその本来あるべき正しい姿や価値を失うこと。 ③おちぶれること。零落。 ④落ちること。...
【二字熟語】 団結 【読み方】 だんけつ 【意味】 多くの人が共通の目的のために一つにまとまること。 【語源・由来】 「団」は「ひとかたまりに集まったもの。」 「結」は「むすびつける。ゆわえる。つなぐ。たばねる。」 【類...
【二字熟語】 胆気 【読み方】 たんき 【意味】 どんなことをも恐れない気力。度胸。きもったま。 【語源・由来】 「胆」は「どっしりと落ち着いた精神力。きもったま。」 「気」は「心のはたらき。意識。性質。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 達人 【読み方】 たつじん 【意味】 ①技芸・学問の奥義に達している人。達者。 ②深く物事の道理に通じた人。 【語源・由来】 「達」は「物事によく通じる。じょうずにこなす。」 技芸・学問の奥義に達している人...
【二字熟語】 対案 【読み方】 たいあん 【意味】 すでにある提案に対して示す、別の案。 【語源・由来】 「対」は「向かい合う。二つが向き合う。」 「案」は「かんがえる。かんがえ。計画。」 【類義語】 代案 【対義語】 ...
【二字熟語】 退転 【読み方】 たいてん 【意味】 ① 仏語。修行を怠り、一度得た悟りを失って低いほうに落ちること。 ②落ちぶれて他の地へ移ること。 ③中断すること。 ④しだいに衰えること。 【語源・由来】 「退」は「身...
【二字熟語】 達成 【読み方】 たっせい 【意味】 成し遂げること。目的を果たすこと。 【語源・由来】 「達」は「目的・目標とするところに行きつく。」 「成」は「なしとげる。つくりあげる。しあがる。なる。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 打破 【読み方】 だは 【意味】 ①攻撃して負かすこと。 ②束縛・抵抗・妨害などを取り除くこと。 【語源・由来】 「打」は「その動作をする意を表す語。」 「破」は「相手を打ち負かす。」 【類義語】 打開、突...
【二字熟語】 玉響 【読み方】 たまゆら 【意味】 少しの間。ほんのしばらく。 【語源・由来】 「玉響 (たまかぎる) きのふの夕見しものを今日の朝 (あした) に恋ふべきものか」〈万・二三九一〉の「玉響」を「たまゆらに...
【二字熟語】 琢磨 【読み方】 たくま 【意味】 玉などをとぎみがくこと。転じて、学問・技芸などを練り磨いて向上につとめること。 【語源・由来】 「琢」は「鑿 (のみ) などで打って玉の形をととのえる。」 「磨」は「学問...
【二字熟語】 大志 【読み方】 たいし 【意味】 大きなこころざし。将来に対する遠大な希望。 【語源・由来】 「大」は「形・数量・規模などがおおきい。」 「志」は「こころざす。こころざし。心のめざすところ。」 【類義語】...