「随一」の意味と使い方や例文!「逐一」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 随一 【読み方】 ずいいち 【意味】 ①(もと仏教語)多数の中の一つ。 ②多くのものの中の第一。第一番。さきがけ。 【語源・由来】 仏教語で多数の中の一つという意味から、多数の中のものの第一番という意味に転...
【二字熟語】 随一 【読み方】 ずいいち 【意味】 ①(もと仏教語)多数の中の一つ。 ②多くのものの中の第一。第一番。さきがけ。 【語源・由来】 仏教語で多数の中の一つという意味から、多数の中のものの第一番という意味に転...
畏敬の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 畏敬 【読み方】 いけい 【意味】 崇高なものや偉大な人を、おそれうやまうこと。 【語源・由来】 「畏」は「うやまい、かしこまる。」 「敬」は「身を引き締めてうや...
会釈の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 会釈 【読み方】 えしゃく 【意味】 ①軽くあいさつや礼を交わすこと。また、そのあいさつや礼を示す所作。 ②相手に心配りをすること。思いやり。斟酌 (しんしゃく...
【二字熟語】 後生 【読み方】 ごしょう 【意味】 ①仏語。 ㋐死後に生まれ変わること。また、死後の世。来世。あの世。 ㋑死後極楽に生まれること。来世の安楽。極楽往生。 ②他に哀願するときに用いる語。お願い。 【語源・由...
【二字熟語】 如実 【読み方】 にょじつ 【意味】 ①現実のままであること。事実のとおりであること。 ②仏語。 ㋐教えの真実や道理にかなっていること。 ㋑真如 (しんにょ) 。 【語源・由来】 「如」は「そのとおり。その...
阿吽の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 阿吽 【読み方】 あうん 【意味】 ①梵字の12字母の、初めにある阿と終わりにある吽。密教では、この2字を万物の初めと終わりを象徴するものとし、菩提心と涅槃 (ねはん) ...
引導の読み方・意味とは?(語源由来) 【二字熟語】 引導 【読み方】 いんどう 【意味】 ①仏語。衆生を導いて悟りの道に入らせること。 ②葬儀の際に導師が棺の前に立ち、死者が悟りを得るように法語を唱えること。また、その法...
虚無の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 虚無 【読み方】 きょむ 【意味】 ①何物もなく、むなしいこと。空虚。 ②この世に存在するすべてのものに価値や意味を認めないこと。 ③虚心であること。 ④無限の宇...
葛藤の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 葛藤 【読み方】 かっとう 【意味】 ①人と人が互いに譲らず対立し、いがみ合うこと。 ②心の中に相反する動機・欲求・感情などが存在し、そのいずれをとるか...
【二字熟語】 畢竟 【読み方】 ひっきょう 【意味】 ①究極、至極、最終などの意。 ②さまざまな経過を経ても最終的な結論としては。つまるところ。結局。 【語源・由来】 梵語「atyanta」の訳。 「畢」も「竟」も終わる...
【二字熟語】 息災 【読み方】 そくさい 【意味】 ①病気をしないで、元気なこと。また、そのさま。 ②仏の力で災難を防ぎ止めること。 【語源・由来】 元々は仏教の言葉で、仏法の力でいっさいの災難をなくすことをいった。 「...
【二字熟語】 相好 【読み方】 そうごう 【意味】 ①仏の身体に備わっている特徴。32の相と80種の好の総称。 ②顔かたち。顔つき。表情。 【語源・由来】 仏の容貌の特徴を三十二相八十種好(はちじっしゅごう)というところ...
永劫の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 永劫 【読み方】 えいごう 【意味】 無限に長い年月。 【語源・由来】 「劫」は仏語で、きわめて長い時間の単位。 【類義語】 億万劫、悠久、無窮 【対義語】 瞬間...
因縁の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 因縁 【読み方】 いんねん 【意味】 ①物事の生ずる原因。因は直接的原因、縁は間接的条件。また、因と縁から結果(果)が生ずること。縁起。転じて、定められた運命。 ②きっか...
【二字熟語】 念願 【読み方】 ねんがん 【意味】 おもいねがうこと。心にかけてねがうこと。 【語源・由来】 「念」は「おもう。考える。おもい。」 【類義語】 悲願、宿願 「念願叶って」とは? 「念願」は、「念願叶って」...