「誤記」の意味と使い方や例文!「誤植」「誤字」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 誤記 【読み方】 ごき 【意味】 あやまって書くこと。書きあやまり。 【語源・由来】 「誤」は「あやまる。あやまり。」 「記」は「しるす。かきとめる。」 【類義語】 誤植、誤字、脱字、書き損じ 誤記(ごき)...
【二字熟語】 誤記 【読み方】 ごき 【意味】 あやまって書くこと。書きあやまり。 【語源・由来】 「誤」は「あやまる。あやまり。」 「記」は「しるす。かきとめる。」 【類義語】 誤植、誤字、脱字、書き損じ 誤記(ごき)...
【二字熟語】 蹉跌 【読み方】 さてつ 【意味】 物事がうまく進まず、しくじること。挫折。失敗。 【語源・由来】 つまずく意から。 【類義語】 蹉躓、挫折 蹉跌(さてつ)の使い方 蹉跌(さてつ)の例文 健太くんの人生は蹉...
【二字熟語】 失態 【読み方】 しったい 【意味】 失敗して体面を失うこと。また、面目を損なうようなしくじり。 【語源・由来】 「失」は「あやまち。しくじり。」 「態」は「身や心の構え。広く、ありさま。ようす。」 【類義...
【二字熟語】 凋落 【読み方】 ちょうらく 【意味】 ①花がしぼみおちること。また、容色がおとろえること。 ②おちぶれること。 ③おとろえて死ぬこと。 【語源・由来】 「凋」は「草木がなえてしぼむ。勢いが衰える。」 「落...
【二字熟語】 失墜 【読み方】 しっつい 【意味】 ①おとすこと。失うこと。 ②むだに使うこと。徒費。浪費。 ③見落し。数えちがい。 【語源・由来】 「失」は「引っぱる。力を入れて引く。」 「墜」は「元の状態に戻る。戻す...
【二字熟語】 落魄 【読み方】 らくはく 【意味】 衰えて惨めになること。落ちぶれること。零落。らくたく。 【語源・由来】 「落」は「しっかりしていたものが存立の基盤を失う。」 「魄」は「おちぶれる。」 【類義語】 凋落...
【二字熟語】 万死 【読み方】 ばんし 【意味】 ①生命の助かる見込みがないこと。また、命を投げ出すこと。 ②何度も死ぬこと。 【語源・由来】 「万」は「数の名。千の一〇倍。」 「死」は「しぬ。命がつきる。し。」 万死(...
【二字熟語】 墓穴 【読み方】 ぼけつ 【意味】 棺や骨壺を埋めるための穴。はかあな。 【語源・由来】 墓の穴という意味。 【類義語】 墓穴(はかあな) 墓穴(ぼけつ)の使い方 墓穴(ぼけつ)の例文 自ら墓穴を掘る。 彼...
【二字熟語】 蹉躓 【読み方】 さち 【意味】 つまずくこと。また、失敗すること。 【語源・由来】 「蹉」は「つまずく。失敗する。」 「躓」は「つまずく。つまずきころぶ。」 【類義語】 砂鉄、挫折 蹉躓(さち)の使い方 ...
瓦解の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 瓦解 【読み方】 がかい 【意味】 一部の瓦 (かわら) のくずれ落ちることが屋根全体に及ぶように、ある一部の乱れ・破れ目が広がって組織全体がこわれること。 【語源・由来...
【二字熟語】 耽溺 【読み方】 たんでき 【意味】 酒色などにふけりおぼれること。 【語源・由来】 「耽」は「ふける。夢中になる。」 「溺」は「心をうばわれる。夢中になる。」 【類義語】 ふける、溺れる、凝る、惑溺 耽溺...
【二字熟語】 断念 【読み方】 だんねん 【意味】 思い切ること。あきらめること。 【語源・由来】 「断」は「たつ。たちきる。たえる。なくなる。」 「念」は「おもう。考える。おもい。」 【類義語】 あきらめる、思い切る、...
【二字熟語】 失念 【読み方】 しつねん 【意味】 ①うっかり忘れること。 ②心を散漫させる煩悩の一つ。 【語源・由来】 「念」は「おもう。考える。おもい。心にとめて忘れない。ねんのため。」 【類義語】 忘れる、物忘れ ...
【二字熟語】 罷免 【読み方】 ひめん 【意味】 職務をやめさせること。免職。 【語源・由来】 「罷」「免」ともに「やめさせる。」 【類義語】 つまり、いわば、言うなれば、要するに、俗に言う 罷免(ひめん)の使い方 罷免...
【二字熟語】 淘汰 【読み方】 とうた 【意味】 ①不要の物を除き去ること。不適当の者を排除すること。 ②環境・条件などに適応するものが残存し、そうでないものが死滅する現象。選択。 【語源・由来】 「淘」は「よなげる。よ...