「息災」の意味と使い方や例文!「無病息災」とは?(語源由来・類義語)
【二字熟語】 息災 【読み方】 そくさい 【意味】 ①病気をしないで、元気なこと。また、そのさま。 ②仏の力で災難を防ぎ止めること。 【語源・由来】 元々は仏教の言葉で、仏法の力でいっさいの災難をなくすことをいった。 「...
【二字熟語】 息災 【読み方】 そくさい 【意味】 ①病気をしないで、元気なこと。また、そのさま。 ②仏の力で災難を防ぎ止めること。 【語源・由来】 元々は仏教の言葉で、仏法の力でいっさいの災難をなくすことをいった。 「...
【二字熟語】 述懐 【読み方】 じゅっかい 【意味】 ①思いをのべること。 ②過去の出来事や思い出などをのべること。 ③恨み言をのべること。愚痴や不平を言うこと。 【語源・由来】 「述」は「のべる。のべたもの。」 「懐」...
【二字熟語】 揶揄 【読み方】 やゆ 【意味】 からかうこと。からかい。 【語源・由来】 「揶」は「からかう。あざける。」 「揄」は「からかう。なぶる。」 【類義語】 嘲り、愚弄、嘲弄 揶揄(やゆ)の使い方 揶揄(やゆ)...
欺瞞の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 欺瞞 【読み方】 ぎまん 【意味】 あざむくこと。だますこと。 【語源・由来】 「欺」「瞞」ともに「あざむく。だます。」 【類義語】 詐欺、虚偽 【対義語】 誠実...
【二字熟語】 耽溺 【読み方】 たんでき 【意味】 酒色などにふけりおぼれること。 【語源・由来】 「耽」は「ふける。夢中になる。」 「溺」は「心をうばわれる。夢中になる。」 【類義語】 ふける、溺れる、凝る、惑溺 耽溺...
【二字熟語】 老獪 【読み方】 ろうかい 【意味】 いろいろ経験を積んでいて、悪賢いこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「老」は「経験をつむ。」 「獪」は「わるがしこい。ずるい。」 【類義語】 間擦れ、すれからし 【...
悪辣の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 悪辣 【読み方】 あくらつ 【意味】 情け容赦もなく、たちが悪いこと。あくどいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「悪」は「わるい。正しくない。あし。」 「辣...
【二字熟語】 蹂躙 【読み方】 じゅうりん 【意味】 ふみにじること。暴力・強権などをもって他を侵害すること。 【語源・由来】 「蹂」「躙」ともに「ふむ。ふみにじる。」 【類義語】 席巻、駆逐 【対義語】 尊重 蹂躙(じ...
【二字熟語】 本懐 【読み方】 ほんかい 【意味】 かねてからの願い。本望。本意。 【語源・由来】 「本」は「もとからある。もともとの。」 「懐」は「おもう。おもい。」 【類義語】 本望、本意、宿願 本懐(ほんかい)の使...
【二字熟語】 相好 【読み方】 そうごう 【意味】 ①仏の身体に備わっている特徴。32の相と80種の好の総称。 ②顔かたち。顔つき。表情。 【語源・由来】 仏の容貌の特徴を三十二相八十種好(はちじっしゅごう)というところ...
永劫の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 永劫 【読み方】 えいごう 【意味】 無限に長い年月。 【語源・由来】 「劫」は仏語で、きわめて長い時間の単位。 【類義語】 億万劫、悠久、無窮 【対義語】 瞬間...
【二字熟語】 刹那 【読み方】 せつな 【意味】 きわめて短い時間。一説に、一弾指(指ではじく短い時間)の間に65刹那あるという。一瞬間。 【語源・由来】 「ちょっとの間」の意の梵語「 kṣaṇa」の音写。 【類義語】 ...
【二字熟語】 逼迫 【読み方】 ひっぱく 【意味】 ①苦痛や危機が身にせまること。悩み苦しむこと。 ②事態がさし迫ること。特に、金銭的に余裕のなくなること。 【語源・由来】 「逼」は「せまる。さしせまる。近づく。」 【類...
【二字熟語】 断念 【読み方】 だんねん 【意味】 思い切ること。あきらめること。 【語源・由来】 「断」は「たつ。たちきる。たえる。なくなる。」 「念」は「おもう。考える。おもい。」 【類義語】 あきらめる、思い切る、...
【二字熟語】 追求 【読み方】 ついきゅう 【意味】 どこまでも後を追いかけ求めること。 【語源・由来】 「追」は「たずね求める。」 「求」は「もとめる。さがしもとめる。」 【類義語】 追い求める 追求(ついきゅう)の使...