「胡乱」の意味と使い方や例文!「胡乱な目」ってどんな目?(類義語・対義語)
胡乱の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 胡乱 【読み方】 うろん 【意味】 ①乱雑であること。いいかげんであること。また不誠実なこと。 ②疑わしいこと。うさんくさいこと。 【語源・由来】 「胡」は「でた...
胡乱の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 胡乱 【読み方】 うろん 【意味】 ①乱雑であること。いいかげんであること。また不誠実なこと。 ②疑わしいこと。うさんくさいこと。 【語源・由来】 「胡」は「でた...
【二字熟語】 妥協 【読み方】 だきょう 【意味】 対立している双方(または一方)が折れ合って一致点を見出し、事をまとめること。おりあい。 【語源・由来】 「妥」は「おりあう。ゆずりあう。」 「協」は「かなう。うまく合う...
【二字熟語】 散策 【読み方】 さんさく 【意味】 気の向くままにあちこちをぶらぶら歩くこと。散歩。逍遥(しょうよう)。 【語源・由来】 「散」は「ぶらぶらする。」 「策」は「むち。また、つえ。つえをつく。」 【類義語】...
【二字熟語】 踏襲 【読み方】 とうしゅう 【意味】 前人のあとをそのまま受け継ぐこと。蹈襲。 【語源・由来】 「踏」は「ふむ。ふまえる。あるく。ふみ行う。」 「襲」は「つぐ。受けつぐ。引きつぐ。あとをつぐ。」 【類義語...
【二字熟語】 左様 【読み方】 さよう 【意味】 そのとおり。そのよう。そう。 【語源・由来】 元々は「然様」で「左様」という表記は当て字。左右では左の方が格上という考え方があり、左の人の言う通りという意味になった。 「...
【二字熟語】 枯淡 【読み方】 こたん 【意味】 書画・文章・人柄などが、俗気がなくさっぱりしている中に趣のあること。 【語源・由来】 「枯」は「かれる。水がかわく。ひからびる。おとろえる。」 「淡」は「あわい。色や味な...
看過の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 看過 【読み方】 かんか 【意味】 ①大したことではないとして見のがすこと。大目にみること。 ②見すごすこと。見おとすこと。 【語源・由来】 「看」は「みる。注意...
【二字熟語】 泰然 【読み方】 たいぜん 【意味】 落ち着いて物事に動じないさま。 【語源・由来】 「泰」は「大きい。ひろい。おちついている。」「然」は「状態を表す形容詞のあとに添える語。」 【類義語】 悠然、沈着、従容...
【二字熟語】 翻意 【読み方】 ほんい 【意味】 意志をひるがえすこと。 【語源・由来】 「翻」は「ひるがえる。ひるがえす。ひっくりかえす。」 【類義語】 心変わり、目移り、気を移す、変心、宗旨替え、日和見、前言撤回、決...
【二字熟語】 杜撰 【読み方】 ずさん 【意味】 ①著作で、典拠などが不確かで、いい加減なこと。 ②物事のしかたがぞんざいで、手落ちが多いこと。 【語源・由来】 「ずざん」の訛。一説に、杜黙(ともく)の作った詩が多く律に...
迎合の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 迎合 【読み方】 げいごう 【意味】 他人の意向を迎えてこれに合うようにすること。他人の機嫌をとること。 【語源・由来】 「迎」は「他人の機嫌をおしはかる」、「合...
【二字熟語】 漫然 【読み方】 まんぜん 【意味】 心にとめて深く考えず、またはっきりとした目的や意識を持たないさま。とりとめのないさま。しまりのないさま。 【語源・由来】 「漫」は「そぞろに。なんとなく。」という意味。...