【二字熟語】 目標 【読み方】 もくひょう 【意味】 目じるし。目的を達成するために設けためあて。的。 【語源・由来】 「目」は「めじるしとするもの。内容を表すもの。」 「標」は「目じるし。目あて。」 【類義語】 目処、...

【二字熟語】 本望 【読み方】 ほんもう 【意味】 ①本来の望み。もとから抱いている志。本懐。 ②望みを達成して満足であること。 【語源・由来】 本来の望みの意。 【類義語】 本懐、満足、 【対義語】 不本意 本望（ほん...

【二字熟語】 伏線 【読み方】 ふくせん 【意味】 ①小説や戯曲などで、のちの展開に備えてそれに関連した事柄を前のほうでほのめかしておくこと。また、その事柄。 ②あとのことがうまくゆくように、前もってそれとなく用意してお...

【二字熟語】 必達 【読み方】 ひったつ 【意味】 ①計画や目標を必ず成しとげること。必ず達成すること。 ②目的に必ず到達すること。 【語源・由来】 必ず到達する意。 【類義語】 完遂、成就、全うする 必達（ひったつ）の...

【二字熟語】 成果 【読み方】 せいか 【意味】 あることをして得られたよい結果。 【語源・由来】 「成」は「なしとげる。つくりあげる。しあがる。なる。」 「果」は「原因があって生じるもの。」 【類義語】 収穫、業績、実...

【二字熟語】 陞爵 【読み方】 しょうしゃく 【意味】 爵位が上がること。 【語源・由来】 「陞」は「のぼる。のぼせる。官位がのぼる。」 「爵」は「貴族の身分の等級を表す語。公・侯・伯・子・男の五階級。」 【類義語】 陞...

【二字熟語】 手段 【読み方】 しゅだん 【意味】 ある事を実現させるためにとる方法。てだて。 【語源・由来】 「手」は「手わざ。腕前。」 「段」は「手だて。やりかた。」 【類義語】 方策、方法、手法 【対義語】 目的 ...

【二字熟語】 功績 【読み方】 こうせき 【意味】 あることを成し遂げた手柄。すぐれた働きや成果。 【語源・由来】 「功」は「立派な仕事。手柄。」 「績」は「積み重ねた仕事やその結果。」 【類義語】 功労、功、手柄 【対...

貴賎の読み方・意味とは？（語源由来・類義語） 【二字熟語】 貴賎 【読み方】 きせん 【意味】 貴いことと、卑しいこと。また、身分の高い人と低い人。 【語源・由来】 貴いことと、卑しいことの意。 【類義語】 優劣 貴賎（...

栄光の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 栄光 【読み方】 えいこう 【意味】 ①輝かしいほまれ。大きな名誉。光栄。 ②幸いを表す光。 【語源・由来】 「栄」も「光」も「ほまれ。名誉。」 【類義語】 栄誉...

遺烈の読み方・意味とは？（語源由来） 【二字熟語】 遺烈 【読み方】 いれつ 【意味】 後世に残した功績。前人の残した功績。 【語源・由来】 「遺」は「死後に残す。後に残る。」 「烈」は「はげしい。勢いが強い。きびしい。...

蓋世の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 蓋世 【読み方】 がいせい 【意味】 世をおおいつくすほど意気が旺盛なこと。功績や名声などが大きいこと。 【語源・由来】 「史記」項羽本紀の「力は山を抜き、気は世を蓋 (...

【二字熟語】 攀援 【読み方】 はんえん 【意味】 ①よじのぼること。たよって身を立てること。 ②俗縁にひかれ、かかずらうこと。 ③（転じて、心の平静を失う意から）いきどおること。 【語源・由来】 「攀」は「よじ登る。」...

【二字熟語】 達成 【読み方】 たっせい 【意味】 成し遂げること。目的を果たすこと。 【語源・由来】 「達」は「目的・目標とするところに行きつく。」 「成」は「なしとげる。つくりあげる。しあがる。なる。」 【類義語】 ...

【二字熟語】 野心 【読み方】 やしん 【意味】 ①ひそかに抱く、大きな望み。また、身分不相応のよくない望み。野望。 ②新しいことに取り組もうとする気持ち。 ③野生の動物が人に馴れずに歯向かうように、人に馴れ服さず害を及...