「莫大」の意味と使い方や例文!「膨大」「甚大」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 莫大 【読み方】 ばくだい 【意味】 程度や数量がきわめて大きいさま。 【語源・由来】 これより大なるは莫 (な) しの意。 【類義語】 甚大、膨大、絶大、多大 【対義語】 僅少 莫大(ばくだい)の使い方 ...
【二字熟語】 莫大 【読み方】 ばくだい 【意味】 程度や数量がきわめて大きいさま。 【語源・由来】 これより大なるは莫 (な) しの意。 【類義語】 甚大、膨大、絶大、多大 【対義語】 僅少 莫大(ばくだい)の使い方 ...
【二字熟語】 壮挙 【読み方】 そうきょ 【意味】 壮大で意欲的な計画。また、その実現。 【語源・由来】 「壮」は「意気に燃えている。勇ましい。」 「挙」は「行動。振る舞い。くわだて。」 【類義語】 快挙、美挙、義挙 【...
屹然の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 屹然 【読み方】 きつぜん 【意味】 ①山などが高くそびえ立つさま。 ②孤高を保ち周囲に屈しないさま。 【語源・由来】 「屹」は「山が高くそびえ立つ。」 「然」は「状態を...
鷹揚の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 鷹揚 【読み方】 おうよう 【意味】 小さなことにこだわらずゆったりとしているさま。おっとりとして上品なさま。大様 (おおよう) 。 【語源・由来】 「鷹」は「た...
隔世の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 隔世 【読み方】 かくせい 【意味】 世を隔てること。時代を異にすること。 【語源・由来】 「隔」は「間をおいて。一つおいて次の。」 「世」は「よ。よのなか。時の...
乖離の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 乖離 【読み方】 かいり 【意味】 そむき離れること。はなればなれになること。 【語源・由来】 「乖」は「さからう。 へだたる。」 「離」は「はなれる」 【類義語...
寛容の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 寛容 【読み方】 かんよう 【意味】 ①寛大でよく人をゆるし受け入れること。咎めだてしないこと。 ②他人の罪過を責めずにゆるすというキリスト教の重要な徳。 ③異端...
寛恕の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 寛恕 【読み方】 かんじょ 【意味】 ①度量が広く、思いやりの深いこと。 ②ひろい心でゆるすこと。 【語源・由来】 「寛」は「ひろい。心がひろい。ゆとりがある。」 「恕」...
異常の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 異常 【読み方】 いじょう 【意味】 通常とはちがっていること。並はずれたところのあるさま。 【語源・由来】 「異」は「ふつうとちがう。めずらしい。」 「常」は「つね。い...
【二字熟語】 達観 【読み方】 たっかん 【意味】 ①広く大きな見通しをもっていること。遠い将来の情勢を見通すこと。 ②目先のことや細かなことに迷わされず、真理・道理を悟ること。俗事を超越し、さとりの境地で物事にのぞむこ...
愕然の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 愕然 【読み方】 がくぜん 【意味】 ひどくおどろくさま。 【語源・由来】 「愕」は「おどろく。おどろきあわてる。」 「然」は「状態を表す形容詞のあとに添える語。...
【二字熟語】 茫洋 【読み方】 ぼうよう 【意味】 はてしなく広々としているさま。広くて目あてのつかないさま。 【語源・由来】 「茫」は「とおい。ひろい。果てしない。はるか。」「洋」は「ひろい。みちみちたさま。」 【類義...
【二字熟語】 泰然 【読み方】 たいぜん 【意味】 落ち着いて物事に動じないさま。 【語源・由来】 「泰」は「大きい。ひろい。おちついている。」「然」は「状態を表す形容詞のあとに添える語。」 【類義語】 悠然、沈着、従容...
【二字熟語】 盤石 【読み方】 ばんじゃく 【意味】 ①大きな岩。いわお。 ②極めて堅固なこと。 【語源・由来】 固い意志を持つという、人々を救う不動明王が固いダイヤモンドの土台に座すとされていることから。「盤」は「大き...