「始終」の意味と使い方や例文!「一部始終」とは?(類義語)
【二字熟語】 始終 【読み方】 しじゅう 【意味】 [名] ①物事の始めと終わり。 ②事柄の成り行きの、始めから終わりまでの全部。 ③始めから終わりまで態度・状態などを変えないで通すこと。また、変わらないで同一になること...
【二字熟語】 始終 【読み方】 しじゅう 【意味】 [名] ①物事の始めと終わり。 ②事柄の成り行きの、始めから終わりまでの全部。 ③始めから終わりまで態度・状態などを変えないで通すこと。また、変わらないで同一になること...
【二字熟語】 終始 【読み方】 しゅうし 【意味】 ①物事の始めと終わり。 ②同じ態度・状態・内容などが、始めから終わりまで続くこと。 ③始めから終わりまで全部。始終。多く副詞的に用いる。 【語源・由来】 「終」は「おわ...
【二字熟語】 習慣 【読み方】 しゅうかん 【意味】 ①長い間繰り返し行ううちに、そうするのがきまりのようになったこと。 ②その国やその地方の人々のあいだで、普通に行われる物事のやり方。社会的なしきたり。ならわし。慣習。...
【二字熟語】 屡々 【読み方】 しばしば 【意味】 同じ事が何度も重なって行われるさま。たびたび。 【語源・由来】 「屡」は、動詞の上に付いて、動作・作用が何度も繰り返し行われる意を表す。しきりに。たびたび。多く「しばた...
【二字熟語】 再三 【読み方】 さいさん 【意味】 ある動作が二度も三度も行われること。副詞的にも用いる。たびたび。しばしば。 【語源・由来】 「再」は「ふたたび。」 「三」は「みたび。三度。」 【類義語】 再々、屡々、...
系譜の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 系譜 【読み方】 けいふ 【意味】 ①先祖から子孫に至る一族代々のつながり。師弟関係などのつながり。また、それを書き表した図や記録。系図。 ②同じような要素・性質を受け継...
慣例の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 慣例 【読み方】 かんれい 【意味】 繰り返し行われて習慣のようになった事柄。しきたり。ならわし。 【語源・由来】 「慣」は「いつも繰り返してきた行い。ならわし。...
御浚の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 御浚 【読み方】 おさらい 【意味】 ①教わったことを繰り返し確かめたり練習したりすること。復習。 ②芸事の師匠が弟子を集めて、日ごろ教えたことを演じさせること...
追々の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 追々 【読み方】 おいおい 【意味】 ①順を追って。だんだんに。しだいに。 ②引き続いて。つぎつぎと。 ③書状で、言い残したことを、いずれ書き送る意を表わす。 【語源・由...
延伸の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 延伸 【読み方】 えんしん 【意味】 時間や距離などをのばすこと。また、のびること。延長。 【語源・由来】 「延」は「長くのびる。のばす。」 「伸」は「のびる。の...
延々の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 延々 【読み方】 えんえん 【意味】 非常に長く続くさま。 【語源・由来】 「延」は「長くのびる。のばす」 【類義語】 長長、続続、脈脈 延々(えんえん)の解説 延々(え...
阿漕の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 阿漕 【読み方】 あこぎ 【意味】 ①しつこく、ずうずうしいこと。義理人情に欠けあくどいこと。特に、無慈悲に金品をむさぼること。また、そのさま。 ②たび重なること...
【二字熟語】 常用 【読み方】 じょうよう 【意味】 ①日常使用すること。 ②かなりの日数にわたって、続けて使うこと。 【語源・由来】 常に用いるの意。 【類義語】 公用、共用、専用、愛用 常用(じょうよう)の使い方 常...
健闘の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 健闘 【読み方】 けんとう 【意味】 困難に屈せず、がんばって闘うこと。不利な条件があるのによく努力すること。 【語源・由来】 「健」は「よく。はなはだ。したたか。」 「...
苦学の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 苦学 【読み方】 くがく 【意味】 ①苦労を重ねて学問をすること。 ②働いて学資や生活費を作りながら勉強すること。 【語源・由来】 「苦」は「精神的・肉体的につらい思いを...