「没入」の意味と使い方や例文!「没頭」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 没入 【読み方】 ぼつにゅう 【意味】 ①しずみ入ること。おちいること。 ②没頭すること。 ③官府に取り上げること。没収。もつにゅう。 【語源・由来】 「没」は「物事に深くうちこむ。」 「入」は「ある区域や...
【二字熟語】 没入 【読み方】 ぼつにゅう 【意味】 ①しずみ入ること。おちいること。 ②没頭すること。 ③官府に取り上げること。没収。もつにゅう。 【語源・由来】 「没」は「物事に深くうちこむ。」 「入」は「ある区域や...
【二字熟語】 木鐸 【読み方】 ぼくたく 【意味】 ①木製の舌のある鉄でできた鈴。中国で、法令などを人民に示すときに鳴らしたもの。 ②世人を覚醒させ、教え導く人。 【語源・由来】 「木」は「き。たちき。」 「鐸」は「大き...
【二字熟語】 傍流 【読み方】 ぼうりゅう 【意味】 ①本部から分かれた流れ。 ②主流から離れた流派や系統。 【語源・由来】 「傍」は「わかれた。派生した。」 「流」は「一派をなすもの。血筋。系統。特有のやり方。」 【類...
【二字熟語】 茫漠 【読み方】 ぼうばく 【意味】 広くてとりとめのないさま。また、ぼうっとしてはっきりしないさま。 【語源・由来】 「茫」は「遠くはるかに広がるさま。」 「漠」は「何もなくて、どこまでも広い。」 【類義...
【二字熟語】 冒頭 【読み方】 ぼうとう 【意味】 ①文章・談話のはじめの部分。 ②物事のはじめの部分。 【語源・由来】 枕、文頭、書き出し 【類義語】 枕、文頭、書き出し、最初、起首 【対義語】 後書、跋文、結尾、末尾...
【二字熟語】 膨大 【読み方】 ぼうだい 【意味】 ①ふくれて大きくなること。 ②厖大に同じ。広がって大きいこと。非常に大きいこと。 【語源・由来】 膨れて大きくなる意。 【類義語】 たくさん、巨大、甚大、膨張、大量、た...
【二字熟語】 茫然 【読み方】 ぼうぜん 【意味】 ①広大なさま。また、とりとめのないさま。判然としないさま。 ②呆然に同じ。 【語源・由来】 「茫」は「はっきりしない。ぼんやりした。」 「然」は「他の語に付けて状態を表...
【二字熟語】 暴言 【読み方】 ぼうげん 【意味】 礼を失した乱暴な言葉。 【語源・由来】 乱暴な言葉の意。 【類義語】 誹謗、中傷、毒舌、誹毀 【対義語】 甘言 暴言(ぼうげん)の使い方 暴言(ぼうげん)の例文 酔っぱ...
【二字熟語】 妨害 【読み方】 ぼうがい 【意味】 さまたげること。じゃますること。 【語源・由来】 「妨」は「じゃまをする。さまたげる。」 「害」は「邪魔をする。」 【類義語】 邪魔、阻害、邪魔だて 【対義語】 加勢、...
【二字熟語】 別離 【読み方】 べつり 【意味】 別れること。別れ。離別。 【語源・由来】 別れ離れる意。 【類義語】 別れ、離別、決別 【対義語】 会う、邂逅 別離(べつり)の使い方 別離(べつり)の例文 一時的な別離...
【二字熟語】 没頭 【読み方】 ぼっとう 【意味】 何もかも忘れて、ある物事に熱中すること。その事に精神をつぎ込むこと。はまりこむこと。没入。 【語源・由来】 「没」は「うちこむ。はまりこむ。」 「頭」は「あたま。」 【...
【二字熟語】 無聊 【読み方】 ぶりょう 【意味】 ①心配事があって楽しくないこと。 ②つれづれないこと。たいくつ。 【語源・由来】 「無」は「ない。」 「聊」は「たのしむ。」 【類義語】 退屈、有閑、所在ない、徒然 無...
【二字熟語】 無難 【読み方】 ぶなん 【意味】 ①これといって特色はないが、また非難すべき点もないこと。平凡無事なさま。当たり障りのないさま。 ②危ないことのないこと。無事。 【語源・由来】 難が無いの意。 【類義語】...
【二字熟語】 物騒 【読み方】 ぶっそう 【意味】 ①世間がもの騒がしく、何が起こるか分からないさま。 ②危険な感じがするさま。 【語源・由来】 古くからある「物忩」の影響で、「物の騒がし」を音読してできた語か。 【類義...
【二字熟語】 物色 【読み方】 ぶっしょく 【意味】 ①もののいろ。 ②風物景色。自然の景色。 ③人相書または容貌によって、その人をさがすこと。また、適当な人または物を多くの中から探し求めること。 【語源・由来】 「物」...