「銷魂」の意味と使い方や例文!「黯然銷魂」とは?(類義語)
【二字熟語】 銷魂 【読み方】 しょうこん 【意味】 ①驚きや悲しみのあまり、気力を失うこと。 ②我を忘れて物事にふけること。 【語源・由来】 「銷」は「消える。消す。」 「魂」は「たましい。人の生命をつかさどる精気。」...
【二字熟語】 銷魂 【読み方】 しょうこん 【意味】 ①驚きや悲しみのあまり、気力を失うこと。 ②我を忘れて物事にふけること。 【語源・由来】 「銷」は「消える。消す。」 「魂」は「たましい。人の生命をつかさどる精気。」...
往生の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 往生 【読み方】 おうじょう 【意味】 ①仏語。現世を去って仏の浄土に生まれること。特に、極楽浄土に往 (い) って生まれ変わること。 ②死ぬこと。 ③あきらめて...
【二字熟語】 迷宮 【読み方】 めいきゅう 【意味】 ①中に入ると容易に出口がわからず迷うようにつくってある建物。 ②複雑に入り組んでいてなかなか解明できない事柄のたとえ。また特に、手がかりがなく解決の見通しが立たない犯...
【二字熟語】 道楽 【読み方】 どうらく 【意味】 ①本業以外のことに熱中して楽しむこと。趣味として楽しむこと。また、その楽しみ。 ②酒色・ばくちなどにふけること。また、その人。 【語源・由来】 道を解して自ら楽しむの意...
【二字熟語】 挑発 【読み方】 ちょうはつ 【意味】 相手を刺激して、事件や紛争などを引き起こすように、また、好奇心や欲情などをかきたてるようにしむけること。 【語源・由来】 「挑」は「相手に行動を仕掛ける。いどむ。」 ...
【二字熟語】 静観 【読み方】 せいかん 【意味】 ①静かに観察すること。また、行動を起こさずに物事の成り行きを見守ること。 ②事物の奥に隠された本質的なものを見極めること。 「王維、詶諸公見過」より。 【語源・由来】 ...
【二字熟語】 終活 【読み方】 しゅうかつ 【意味】 人生の終末を迎えるにあたり、延命治療や介護、葬儀、相続などについての希望をまとめ、準備を整えること。 【語源・由来】 「就職活動」の略である「就活」のもじり。「終末活...
【二字熟語】 娑婆 【読み方】 しゃば 【意味】 ①仏語。釈迦が衆生 (しゅじょう) を救い教化する、この世界。煩悩 (ぼんのう) や苦しみの多いこの世。現世。娑婆世界。 ②刑務所・兵営などにいる人たちが、外の自由な世界...
【二字熟語】 自粛 【読み方】 じしゅく 【意味】 自分から進んで、行いや態度を慎むこと。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「粛」は「心・規律などを引き締める。つつしむ。」 【類義語】 自重、遠慮...
【二字熟語】 三昧 【読み方】 さんまい 【意味】 ①仏語。心を一つの対象に集中して動揺しない状態。雑念を去り没入することによって、対象が正しくとらえられるとする。 ②「三昧場 (さんまいば) 」の略。 ③「ざんまい」の...
【二字熟語】 催促 【読み方】 さいそく 【意味】 物事を早くするようにうながすこと。督促。 【語源・由来】 「催」も「促」も、「うながす。せきたてる。」 「後漢書」儒林伝上、楊倫 【類義語】 督促 催促(さいそく)の使...
【二字熟語】 御用 【読み方】 ごよう 【意味】 ①ある人を敬って、その用事・入用などをいう語。また、用事・入用などを丁寧にいう語。 ②宮中・政府などの公の用務・用命。→御用達 (ごようたし) ③捕り手が官命で犯人を捕ら...
義理の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 義理 【読み方】 ぎり 【意味】 ①物事の正しい筋道。また、人として守るべき正しい道。道理。すじ。 ②社会生活を営む上で、立場上、また道義として、他人に対して務めたり報い...
健闘の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 健闘 【読み方】 けんとう 【意味】 困難に屈せず、がんばって闘うこと。不利な条件があるのによく努力すること。 【語源・由来】 「健」は「よく。はなはだ。したたか。」 「...
逆風の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 逆風 【読み方】 ぎゃくふう 【意味】 ①進行方向から吹いてくる風。向かい風。 ②不利な状況。進行を妨げる出来事。 【語源・由来】 「逆」は「さかさま。順序や方向...