「究竟」の意味と使い方や例文!読み方は3つ?「究竟涅槃」とは?(類義語)
究竟の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 究竟 【読み方】 くきょう 【意味】 ①仏教語で、究極。終極。畢竟。 ②きわめてすぐれていること。至極。 ③きわめて都合のよいこと。 【語源・由来】 「究」は「きわめる。...
究竟の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 究竟 【読み方】 くきょう 【意味】 ①仏教語で、究極。終極。畢竟。 ②きわめてすぐれていること。至極。 ③きわめて都合のよいこと。 【語源・由来】 「究」は「きわめる。...
【二字熟語】 名声 【読み方】 めいせい 【意味】 名誉ある評判。ほまれ。 【語源・由来】 「名」は「世に知られた名前。ほまれ。評判。」 「声」は「評判。名誉。」 【類義語】 名聞、美名、盛名、英名、令名 【対義語】 醜...
【二字熟語】 自尊 【読み方】 じそん 【意味】 ①自分で自分をすぐれたものと思いこむこと。うぬぼれること。 ②自分を大切にし品位を傷つけないようにすること。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「尊...
偉業の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 偉業 【読み方】 いぎょう 【意味】 偉大な事業。すぐれた仕事。 【語源・由来】 偉大な事業の意。 【類義語】 大業、覇業、功績、功労 【対義語】 失敗、汚点 偉...
【二字熟語】 荘厳 【読み方】 そうごん 【意味】 重々しくおごそかなこと。おごそかでりっぱなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「荘」は「おごそか。いかめしい。」 「厳」は「おごそか。」 【類義語】 荘重 荘厳(そ...
【二字熟語】 随一 【読み方】 ずいいち 【意味】 ①(もと仏教語)多数の中の一つ。 ②多くのものの中の第一。第一番。さきがけ。 【語源・由来】 仏教語で多数の中の一つという意味から、多数の中のものの第一番という意味に転...
【二字熟語】 猛者 【読み方】 もさ 【意味】 勇猛で荒々しい人。体力・技術に優れている人。もうざ。 【語源・由来】 「猛」は「たけし。たけだけしい。荒々しい。はげしい。」 「者」は「もの。人。行為や状態の主体を表す。」...
【二字熟語】 老巧 【読み方】 ろうこう 【意味】 永く経験を積んで物事に巧みなこと。老練。 【語源・由来】 「老」は「おいる。ふける。年をとる。また、年をとった人。経験をつむ。」 「巧」は「てわざがうまい。たくみ。」 ...
【二字熟語】 絶妙 【読み方】 ぜつみょう 【意味】 この上なく巧みですぐれていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「絶」は「きわめて。はなはだ。」 「妙」は「奥深く味がある。きわめて巧みである。」 【類義語】 巧...
【二字熟語】 多彩 【読み方】 たさい 【意味】 ①色の種類の多いこと。いろどりが多く美しいこと。また、そのさま。 ②変化や種類が多くにぎやかなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 「彩」...
【二字熟語】 芳醇 【読み方】 ほうじゅん 【意味】 香りが高く味のよいこと。また、そのさま。多く、酒にいう。 【語源・由来】 「芳」は「香りが発散する。よい香り。」 「醇」は「味の濃い酒。まじり気のない酒。」 【類義語...
赫赫の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 赫赫 【読み方】 かっかく 【意味】 ①赤赤と照り輝くさま。 ②功名・声望などがりっぱで目立つさま。 【語源・由来】 「赫」は「あかい。あかるい。かがやく。さかんな。」 ...
該博の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 該博 【読み方】 がいはく 【意味】 物事に広く通じていること。学識の広いこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「該」は「あまねく,ひろい。かねそなわる。」 「...
婀娜の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 婀娜 【読み方】 あだ 【意味】 ①女性の色っぽくなまめかしいさま。 ②美しくたおやかなさま。 【語源・由来】 「婀」は「たおやか。しなやかで美しいさま。」 「娜...
【二字熟語】 権威 【読み方】 けんい 【意味】 ①他の者を服従させる威力。 ②ある分野において優れたものとして信頼されていること。その分野で、知識や技術が抜きんでて優れていると一般に認められていること。また、その人。オ...