「些末」の意味と使い方や例文!「些細」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 些末 【読み方】 さまつ 【意味】 わずかなこと。取るに足りないこと。些細。 【語源・由来】 「些」は「いささか。わずか。すこし。」 「末」は「細かい。こな。くず。」 【類義語】 下らない、取るに足りない、...
【二字熟語】 些末 【読み方】 さまつ 【意味】 わずかなこと。取るに足りないこと。些細。 【語源・由来】 「些」は「いささか。わずか。すこし。」 「末」は「細かい。こな。くず。」 【類義語】 下らない、取るに足りない、...
【二字熟語】 適宜 【読み方】 てきぎ 【意味】 ①その場合・状況にぴったり合っている。 ②便宜に従うこと。随意。 【語源・由来】 「適」は「かなう。ふさわしい。あてはまる。」 「宜」は「よろしい。よい。都合がよい。」 ...
【二字熟語】 面目 【読み方】 めんぼく 【意味】 ①人に合わせる顔。世間に対する名誉。めいぼく。めほく。 ②物事の様子。ありさま。 【語源・由来】 「面」は「おも。おもて。人の顔。つら。」 「目」は「かお。名誉。」 【...
【二字熟語】 不遜 【読み方】 ふそん 【意味】 謙遜でないこと。思い上がっていること。 【語源・由来】 謙遜ではないという意味から。 【類義語】 傲慢、横柄、僭越、尊大、失礼、生意気 【対義語】 謙遜、謙虚、謙譲 「不...
【二字熟語】 反故 【読み方】 ほご 【意味】 ①書画などを書き損じた不用の紙。ほぐ。ほうご。ほんぐ。 ②転じて、役に立たない物事。 【語源・由来】 「反」は「裏返す。」 「故」は「使用済みの紙。」 【類義語】 約束を破...
【二字熟語】 心外 【読み方】 しんがい 【意味】 ①心の外。 ②思いもよらないこと。意外。また、予期に反して遺憾に思うこと。 【語源・由来】 「心」は「こころ。きもち。精神。」 「外」は「かんがえる。かんがえ。計画。」...
【二字熟語】 斟酌 【読み方】 しんしゃく 【意味】 ①あれこれ照らし合わせて取捨すること。参酌(さんしゃく)。 ②その時の事情や相手の心境などを十分に考慮して、程よくとりはからうこと。手加減すること。 ③ひかえめにする...
【二字熟語】 推奨 【読み方】 すいしょう 【意味】 良いものであるとして、人にすすめること。ほめてひきたてること。 【語源・由来】 「推」は「おしあげる。えらんですすめる。」「奨」は「ある事をするよう、すすめはげますこ...
【二字熟語】 望外 【読み方】 ぼうがい 【意味】 望んでいたより以上に結構なこと。おもいのほか。 【語源・由来】 思いの外という意味から。 【類義語】 予想を上回る、想像以上の、期待以上の、想定外の、予想外の、思ってい...
圧巻の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 圧巻 【読み方】 あっかん 【意味】 書物の中で最もすぐれた部分。他にぬきんでた詩文。転じて、全体の中で最もすぐれた部分。 【語源・由来】 「巻」は昔、中国で官吏登用試験...
【二字熟語】 図星 【読み方】 ずぼし 【意味】 ①的の衷心の黒点。 ②見込んだ所。人の思わくなどの最も肝腎なところ。急所。 【語源・由来】 「図」は「はかる。考える。はかりごと。計画。」「星」は「めあて。小さな点。」 ...
【二字熟語】 凡庸 【読み方】 ぼんよう 【意味】 すぐれたところのないこと。なみ。平凡。また、その人。凡人。 【語源・由来】 「凡」は「ありふれた。なみ。ふつうの。」「庸」は「かたよらない。ふつう。つね。ふだん。」 【...
【二字熟語】 不徳 【読み方】 ふとく 【意味】 ①徳にそむくこと。不道徳。 ②徳が足りないこと。 【語源・由来】 「不」は「…ず。…でない。…しない。打ち消しの助字。」「徳」は「身にそなわった品性。人としてねうちのある...
佳境の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 佳境 【読み方】 かきょう 【意味】 ①景色のすばらしくよい所。 ②面白い所。非常によい場面。妙所。 【語源・由来】 「佳」は「すぐれている。」「境」は「土地。場所。」 ...
【二字熟語】 罷免 【読み方】 ひめん 【意味】 職務をやめさせること。免職。 【語源・由来】 「罷」「免」ともに「やめさせる。」 【類義語】 つまり、いわば、言うなれば、要するに、俗に言う 罷免(ひめん)の使い方 罷免...