「茫然」の意味と使い方や例文!「茫然自失」とは?(類義語)
【二字熟語】 茫然 【読み方】 ぼうぜん 【意味】 ①広大なさま。また、とりとめのないさま。判然としないさま。 ②呆然に同じ。 【語源・由来】 「茫」は「はっきりしない。ぼんやりした。」 「然」は「他の語に付けて状態を表...
【二字熟語】 茫然 【読み方】 ぼうぜん 【意味】 ①広大なさま。また、とりとめのないさま。判然としないさま。 ②呆然に同じ。 【語源・由来】 「茫」は「はっきりしない。ぼんやりした。」 「然」は「他の語に付けて状態を表...
【二字熟語】 呆然 【読み方】 ぼうぜん 【意味】 ①あっけにとられるさま。茫然。 ②ぼんやりしているさま。 【語源・由来】 「呆」は「あきれる。あっけにとられる。」 「然」は「他の語に付けて状態を表す語。」 【類義語】...
感心の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 感心 【読み方】 かんしん 【意味】 ①りっぱな行為や、すぐれた技量に心を動かされること。心に深く感じること。感服。 ②(逆説的に用いて)あきれること。びっくりす...
愚直の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 愚直 【読み方】 ぐちょく 【意味】 正直すぎて気のきかないこと。馬鹿正直。 【語源・由来】 「愚」は「おろか。つまらない。」 「直」は「正しい。心がすなお。」 ...
【二字熟語】 茶番 【読み方】 ちゃばん 【意味】 ①客のために茶の用意や給仕をする者。 ②こっけいな即興寸劇。江戸歌舞伎の楽屋内で発生し、18世紀中ごろ一般に広まった。口上茶番と立ち茶番とがある。茶番狂言。 ③底の見え...
【二字熟語】 唾棄 【読み方】 だき 【意味】 つばを吐きすてること。転じて、非常に軽蔑して嫌うこと。 【語源・由来】 「唾」は「つば。つばき。つばをはく。」 「棄」は「すてる。ほうりだす。しりぞける。」 【類義語】 嫌...
唖然の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 唖然 【読み方】 あぜん 【意味】 あきれて言葉が出ないさま。あいた口がふさがらないさま。 【語源・由来】 「唖」は「言葉が話せない。」 「然」は「状態を表す形容詞のあと...
苦笑の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 苦笑 【読み方】 くしょう 【意味】 他人または自分の行動やおかれた状況の愚かしさ・こっけいさに、不快感やとまどいの気持ちをもちながら、しかたなく笑うこと。にが笑い。 【...
【二字熟語】 不遜 【読み方】 ふそん 【意味】 謙遜でないこと。思い上がっていること。 【語源・由来】 謙遜ではないという意味から。 【類義語】 傲慢、横柄、僭越、尊大、失礼、生意気 【対義語】 謙遜、謙虚、謙譲 「不...
【二字熟語】 蔑視 【読み方】 べっし 【意味】 さげすむこと。見下げること。 【語源・由来】 「蔑」は「さげすむ」という意味。「視」は「見る。じっと見る。」という意味。このことから「蔑視」は「さげすんで見る」という意味...