「切羽」の意味と使い方や例文!「切羽詰まる」とは?(語源由来・類義語・対義語)
【二字熟語】 切羽 【読み方】 せっぱ 【意味】 ①刀の鐔の表裏が、それぞれ柄と鞘に接する部分に添える薄い金具。 ②差し迫っていること。また、その場面。急場。どたん場。 【語源・由来】 刀の鐔の表裏が、それぞれ柄と鞘に接...
【二字熟語】 切羽 【読み方】 せっぱ 【意味】 ①刀の鐔の表裏が、それぞれ柄と鞘に接する部分に添える薄い金具。 ②差し迫っていること。また、その場面。急場。どたん場。 【語源・由来】 刀の鐔の表裏が、それぞれ柄と鞘に接...
【二字熟語】 従容 【読み方】 しょうよう 【意味】 ゆったりと落ち着いているさま。危急の場合にも、慌てて騒いだり焦ったりしないさま。 【語源・由来】 「従」は「ゆったりする。」 「容」は「ゆとりがある。」 【類義語】 ...
活路の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 活路 【読み方】 かつろ 【意味】 ①追い詰められた状態から逃れ出て生きのびる方法。 ②生きてゆく手だて。生活手段。 【語源・由来】 「活」は「生きる。暮らす。」 「路」...
火急の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 火急 【読み方】 かきゅう 【意味】 火のついたように、さし迫った状態にあること。また、そのさま。緊急。 【語源・由来】 火が燃え広がるように差し迫っている意。 ...
暗礁の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 暗礁 【読み方】 あんしょう 【意味】 ①水面下に隠れていて見えない岩や珊瑚礁 (さんごしょう) 。隠れ岩 ②危急に遭遇した困難。 【語源・由来】 水面下に隠れて...
安閑の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 安閑 【読み方】 あんかん 【意味】 ①のんびりとして静かなさま。心身の安らかなさま。 ②危急に際して、何もせずぼんやりしているさま。 【語源・由来】 「安」は「...
【二字熟語】 騒然 【読み方】 そうぜん 【意味】 ざわざわとさわがしいさま。また、不穏で落ち着かないさま。 【語源・由来】 「騒」は「さわぐ。さわがしい。」 「然」は「他の語に付けて状態を表す語。」 【類義語】 騒ぎ、...
緩急の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 緩急 【読み方】 かんきゅう 【意味】 ①ゆるやかなことと、急なこと。遅いことと、速いこと。ゆるいことと、厳しいこと。 ②差し迫った事態。危急の場合。 【語源・由来】 「...
【二字熟語】 焦慮 【読み方】 しょうりょ 【意味】 あせっていらだつこと。いらいらと気をもむこと。また、その気持ち。焦心。 【語源・由来】 「焦」は「いらだつ。あせる。」 「慮」は「あれこれと思いめぐらす。思い。考え。...
【二字熟語】 風前 【読み方】 ふうぜん 【意味】 風のあたる所。風の真正面。 【語源・由来】 風の真正面という意味。 風前(ふうぜん)の使い方 風前(ふうぜん)の例文 現政権の運命は風前の灯火だ。 この失策で彼の地位は...
喫緊の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 喫緊 【読み方】 きっきん 【意味】 差し迫って重要なこと。また、そのさま。緊要。 【語源・由来】 「喫」は「身に受ける。こうむる。」 「緊」は「物事が差し迫っている。」...
【二字熟語】 焦眉 【読み方】 しょうび 【意味】 危険が迫っていること。差し迫った状況にあること。 【語源・由来】 眉を焦がすほど、火が身近に迫っている意から。 【類義語】 (「焦眉の急」の類義語)牛蹄の魚、涸轍の鮒、...
瓦解の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 瓦解 【読み方】 がかい 【意味】 一部の瓦 (かわら) のくずれ落ちることが屋根全体に及ぶように、ある一部の乱れ・破れ目が広がって組織全体がこわれること。 【語源・由来...
【二字熟語】 逼迫 【読み方】 ひっぱく 【意味】 ①苦痛や危機が身にせまること。悩み苦しむこと。 ②事態がさし迫ること。特に、金銭的に余裕のなくなること。 【語源・由来】 「逼」は「せまる。さしせまる。近づく。」 【類...
【二字熟語】 焦燥 【読み方】 しょうそう 【意味】 いらだちあせること。 【語源・由来】 「焦」は「あせる。いらいらする。じれる。」「燥」は「いらだつ。」 【類義語】 苛立ち、焦慮、いらいら、憤懣 【対義語】 安堵、安...