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「白熱」の意味と使い方や例文!「白熱したバトル」とは?(類義語・対義語)

【二字熟語】
白熱

【読み方】
はくねつ

【意味】
①高温に熱せられた物体が白い光を放つこと。
②この上なく熱気を帯びた状態になること。

【語源・由来】
高温に熱せられた物体が白い光を放つことから。

【類義語】
過熱

【対義語】
赤熱

白熱(はくねつ)の使い方

健太
白熱した好ゲームだったね。
ともこ
子供の試合とは思えないレベルだったわね。
健太
プロから指導を受けているらしいよ。
ともこ
選手の力だけじゃなく、指導者の力って大事よね。

白熱(はくねつ)の例文

  1. 白熱した試合を観戦し心打たれた。
  2. 白熱したゲームに、会場は盛り上がりました。
  3. 議論が白熱して終わりそうになかった。
  4. 試合が終盤に差し掛かり、サポーターの応援合戦も白熱してきた。
  5. 白熱電球は、つけて置くだけで熱を発する。

「白熱したバトル」とは?

白熱」を用いた表現の一つに「白熱したバトル」があります。

白熱したバトル」とは、この上なく熱気を帯びた状態の戦いのことをいいます。

【例文】

  1. 実力が伯仲し、白熱したバトルになった。
  2. eスポーツイベントが開催され、白熱したバトルが繰り広げられた。