【二字熟語】
盛況
【読み方】
せいきょう
【意味】
催し物に多くの人が集まって、盛んなようす。
【語源・由来】
「盛」は「かん。さかる。さかんになる。勢いが強い。また、さかり。」
「況」は「ありさま。ようす。」
【類義語】
活況、繁盛、繁栄、賑わい
「盛況」の意味を簡単にいうと
「盛況」は、催し物や集まりに多くの人が集まり、非常ににぎわっている状態を表します。イベント、展示会、コンサート、説明会、店舗の催しなど、人が集まる場面でよく使われます。
「盛況」のよくある言い回し
- 大盛況:非常に多くの人が集まり、大いににぎわうこと
- 盛況のうちに終わる:催しがにぎわった状態で無事に終了すること
- 盛況を呈する:多くの人が集まり、盛んな様子を見せること
- 盛況ぶり:にぎわっている様子や程度
「盛況」「活況」「繁盛」「繁栄」の違い
- 盛況:イベントや催しなどに人が集まってにぎわう状態
- 活況:市場・取引・業界などの動きが活発な状態
- 繁盛:店や商売に客が集まり、商売がうまくいっている状態
- 繁栄:国・社会・組織などが長く栄えて発展すること
たとえば「展示会が盛況」「株式市場が活況」「店が繁盛」「都市が繁栄」と使い分けると自然です。
【対義語】
不況
盛況(せいきょう)の使い方

イベントは大盛況だったね。

がんばって準備したかいがあったわね。

みんなの楽しそうな顔を見ていたら、今までの苦労が報われた気になったよ。

報われて元気になったところで、後片付けが待っているわよ。
盛況(せいきょう)の例文
- 大盛況の中、今回のイベントは幕を下ろしました。
- コンサートツアーの全公演ソールドアウトとなる盛況ぶりを見せました。
- 蓋を開けてみたら、想像以上の盛況に驚きました。
- マスコミが取材に殺到する盛況ぶりでした。
- 移動スーパーは地域の人たちの需要を満たし、連日大盛況だった。
「盛況を呈する」とは?
「盛況」を用いた表現の一つに「盛況を呈する(せいきょうをていする)」があります。
「盛況を呈する」の「呈する」とは、「ある状態を表す。示す。」という意味です。
「盛況を呈する」とは、多くの人が集まって盛んな状態をみせるという意味です。
【例文】
- 客が客を呼び、閑古鳥が鳴いていた頃が嘘のように盛況を呈する。
- テレビ番組で紹介され盛況を呈する。
- 質の良さが評判を呼び、盛況を呈する。

















