【二字熟語】
祝杯
「祝盃」とも書く。
【読み方】
しゅくはい
【意味】
祝いのために酌む杯。
【語源・由来】
「祝」は「いわう。いわい。」
「杯」は「酒を入れて飲む器。さかずき。」
【類義語】
乾杯
祝杯(しゅくはい)の使い方
念願の優勝!これは祝杯をあげないといけないね。
この後、みんなで祝杯をあげましょうよ。
今から?みんな疲れてないかな。
優勝の喜びで、テンションが高くなって疲れなんて吹き飛んでいるわよ。
祝杯(しゅくはい)の例文
- 健太くんは、祝杯をあげるどころではないという顔をしていました。
- 成功する日は近いということで、少し早いが祝杯をあげた。
- 健太くんと勝利を祝って祝杯を傾けました。
- 成人したらワインで祝杯をあげる所だけれども、今は珈琲で乾杯。
- うれしくて祝杯をあげたい気分だ。
「祝杯をあげる」とは?
「祝杯」を用いた表現の一つに「祝杯をあげる」があります。
「祝杯をあげる」とは、祝う気持ちを表す語です。
【例文】
・受賞した山田先生のために祝杯をあげよう。
・目標が達成できたので、みんなで祝杯をあげた。
・試合に勝ったら祝杯をあげよう。