「諦念」の意味と使い方や例文!「諦観」「達観」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 諦念 【読み方】 ていねん 【意味】 ①道理をさとる心。真理を諦観する心。 ②あきらめの気持ち。 【語源・由来】 「諦」は「あきらめる。のぞみをすてる。断念する。」 「念」は「思い詰めた考えや気持ち。思い。...
【二字熟語】 諦念 【読み方】 ていねん 【意味】 ①道理をさとる心。真理を諦観する心。 ②あきらめの気持ち。 【語源・由来】 「諦」は「あきらめる。のぞみをすてる。断念する。」 「念」は「思い詰めた考えや気持ち。思い。...
【二字熟語】 模索 【読み方】 もさく 【意味】 手さぐりで探し求めること。ぼさく。 【語源・由来】 「模」は「(「摸」の代用字)手でさぐる。」 「索」は「手づるによって探し求める。」 【類義語】 詮索、検索、物色 【対...
【二字熟語】 執念 【読み方】 しゅうねん 【意味】 ある一つのことを深く思いつめる心。執着してそこから動かない心。 【語源・由来】 「執」は「とりついて離れない。」 「念」は「思い詰めた考えや気持ち。思い。」 【類義語...
軽侮の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 軽侮 【読み方】 けいぶ 【意味】 軽んじあなどること。人を見下してばかにすること。 【語源・由来】 「軽」は「かろんじる。見さげる。」 「侮」は「ばかにする。あ...
畏敬の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 畏敬 【読み方】 いけい 【意味】 崇高なものや偉大な人を、おそれうやまうこと。 【語源・由来】 「畏」は「うやまい、かしこまる。」 「敬」は「身を引き締めてうや...
既定の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 既定 【読み方】 きてい 【意味】 すでに決まっていること。 【語源・由来】 「既」は「すでに。」 「定」は「物事を決めて変えない。さだめる。さだまる。」 【類義...
【二字熟語】 暫定 【読み方】 ざんてい 【意味】 正式な決定がなされるまで、仮の措置として、とりあえず定めること。 【語源・由来】 「暫」は「わずかの間。しばらく。」 「定」は「物事を決めて変えない。さだめる。さだまる...
【二字熟語】 唐突 【読み方】 とうとつ 【意味】 だしぬけであること。また、そのさま。突然。不意。 【語源・由来】 「唐」も「突」も突然の意。本来は「突進する」意。 【類義語】 突然、不意 【対義語】 予定、予期 唐突...
【二字熟語】 予見 【読み方】 よけん 【意味】 物事の起こる前に、その事を見通すこと。 【語源・由来】 「予」は「あらかじめ。前もって。」 「見」は「見かた。考え。」 【類義語】 見通す、見越す 【対義語】 対処 予見...
既知の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 既知 【読み方】 きち 【意味】 すでに知っていること。すでに知られていること。 【語源・由来】 「既」は「すでに。」 「知」は「物事の本質をしる。対象を心に感じ...
完遂の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 完遂 【読み方】 かんすい 【意味】 最後までやりとおすこと。完全に成し遂げること。 【語源・由来】 「完」は「やり遂げる。全うする。」 「遂」は「最後までやりお...
既出の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 既出 【読み方】 きしゅつ 【意味】 すでに示されていること。 【語源・由来】 「既」は「すでに。」 「出」は「でる。外にでる。だす。外へだす。」 【類義語】 前...
【二字熟語】 凄惨 【読み方】 せいさん 【意味】 目をそむけたくなるほどいたましいこと。ひどくむごたらしいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「凄」は「すさまじい。すごい。」 「惨」は「いたむ。いたましい。むごい。...
安穏の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 安穏 【読み方】 あんのん 【意味】 心静かに落ち着いていること。また、そのさま。平穏無事。 【語源・由来】 「安」心を落ち着ける。やすらかにする。 「穏」落ち着...
脅威の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 脅威 【読み方】 きょうい 【意味】 強い力や勢いでおびやかすこと。また、おびやかされて感じる恐ろしさ。 【語源・由来】 「脅」は「人に迫っておびやかす。」 「威...