「呼応」の意味と使い方や例文!「呼応表現」とは?(類義語)
【二字熟語】 呼応 【読み方】 こおう 【意味】 ①一方が呼びかけ、または話しかけ、相手がそれに答えること。互いに呼びかわすこと。受け答え。 ②互いに気脈を通じて物事を行うこと。示し合わせること。 ③文中で、ある語とあと...
【二字熟語】 呼応 【読み方】 こおう 【意味】 ①一方が呼びかけ、または話しかけ、相手がそれに答えること。互いに呼びかわすこと。受け答え。 ②互いに気脈を通じて物事を行うこと。示し合わせること。 ③文中で、ある語とあと...
【二字熟語】 幻想 【読み方】 げんそう 【意味】 現実にはないことをあるかのように心に思い描くこと。また、そのような想念。 【語源・由来】 「幻」は「まぼろし。」 「想」は「心に思い浮かべる。おもう。おもい。考え。」 ...
【二字熟語】 衆寡 【読み方】 しゅうか 【意味】 多人数と少人数。 【語源・由来】 「衆」は「人数が多い。」 「寡」は「少ない。」 【類義語】 多少 【スポンサーリンク】 衆寡(しゅうか)の使い方 衆寡(しゅうか)の例...
【二字熟語】 去就 【読み方】 きょしゅう 【意味】 ①背き離れることと、つき従うこと。 ②どう身を処するかの態度。進退。 【語源・由来】 「去」は「その場から離れていく。さる。」 「就」は「つきしたがう。その事に取りか...
【二字熟語】 虚実 【読み方】 きょじつ 【意味】 ①実質・実体のあることとないこと。 ②うそとまこと。虚構と事実。 ③「虚虚実実」の略。 【語源・由来】 「虚」は「うそ。いつわり。」 「実」は「ほんとう。ありのまま。」...
【二字熟語】 抑揚 【読み方】 よくよう 【意味】 話すときの音声や文章などで、調子を上げたり下げたりすること。イントネーション。 【語源・由来】 「抑」は「上からおさえつけてとめる。おさえる。」 「揚」は「高く上がる。...
【二字熟語】 及第 【読み方】 きゅうだい 【意味】 ①試験や審査に合格すること。 ②一定の基準に達していること。 【語源・由来】 「及」は「ある線まで追いつく。ある範囲まで届く。」 「第」は「古代中国の官吏登用試験。広...
【二字熟語】 及落 【読み方】 きゅうらく 【意味】 及第と落第。合格と不合格。 【語源・由来】 及第と落第の意。 【類義語】 暴落、続落 【対義語】 急騰 【スポンサーリンク】 及落(きゅうらく)の使い方 及落(きゅう...
【二字熟語】 起伏 【読み方】 きふく 【意味】 ①高くなったり低くなったりしていること。 ②盛んになったり衰えたり、さまざまな変化があること。 【語源・由来】 「起」は「おきあがる。高くせりあがる。」 「伏」は「地にふ...
【二字熟語】 吉凶 【読み方】 きっきょう 【意味】 縁起のよいことと悪いこと。吉と凶。運や縁起のよしあし。 【語源・由来】 吉と凶の意。 【類義語】 慶弔、禍福 吉凶(きっきょう)の使い方 吉凶(きっきょう)の例文 お...
【二字熟語】 緩急 【読み方】 かんきゅう 【意味】 ゆるやかなことと、急なこと。遅いことと、速いこと。ゆるいことと、厳しいこと。 【語源・由来】 「緩」は「語調を整えるだけの語。特に意味はない。」 「急」は「進行がせか...
【二字熟語】 未練 【読み方】 みれん 【意味】 ①執心が残って思い切れないこと。あきらめきれないこと。また、そのさま。 ②熟練していないこと。また、そのさま。未熟。 【語源・由来】 「未」は「まだ…しない。」 「練」は...
【二字熟語】 老害 【読み方】 ろうがい 【意味】 企業や政党などで、中心人物が高齢化しても実権を握りつづけ、若返りが行われていない状態。 【語源・由来】 「老」は「年をとってふける。おいる。古くなる。」 「害」は「順調...
【二字熟語】 漏洩 【読み方】 ろうえい 【意味】 ①水・光などが、もれること。また、もらすこと。 ②秘密などが、もれること。また、もらすこと。 【語源・由来】 「漏」は「液体などがすきまからもれる。」 「洩」は「もる。...
【二字熟語】 豊富 【読み方】 ほうふ 【意味】 豊かであること。ふんだんにあること。また、そのさま。 【語源・由来】 「豊」は「たっぷりとある。ゆたか。ふくよか。」 「富」は「財産や物がたっぷりとある。とむ。」 【類義...