「所作」の意味と使い方や例文!「仕草」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 所作 【読み方】 しょさ 【意味】 ①身のこなし。しぐさ。動作。 ②芝居・踊りなどで、一定の形式にのっとった演技。 ③「所作事」の略。 【語源・由来】 「作」は「人のふるまい。うごき。」 【類義語】 振り、...
【二字熟語】 所作 【読み方】 しょさ 【意味】 ①身のこなし。しぐさ。動作。 ②芝居・踊りなどで、一定の形式にのっとった演技。 ③「所作事」の略。 【語源・由来】 「作」は「人のふるまい。うごき。」 【類義語】 振り、...
【二字熟語】 妥結 【読み方】 だけつ 【意味】 双方が折れ合って交渉をまとめること。また、交渉がまとまること。 【語源・由来】 「妥」は「おりあう。ゆずりあう。」 「結」は「むすびつける。ゆわえる。つなぐ。たばねる。実...
【二字熟語】 断念 【読み方】 だんねん 【意味】 思い切ること。あきらめること。 【語源・由来】 「断」は「たつ。たちきる。たえる。なくなる。」 「念」は「おもう。考える。おもい。」 【類義語】 あきらめる、思い切る、...
【二字熟語】 追求 【読み方】 ついきゅう 【意味】 どこまでも後を追いかけ求めること。 【語源・由来】 「追」は「たずね求める。」 「求」は「もとめる。さがしもとめる。」 【類義語】 追い求める 追求(ついきゅう)の使...
【二字熟語】 語弊 【読み方】 ごへい 【意味】 誤解をまねきやすい言い方。またその弊害。 【語源・由来】 「語」は「ご。ことば。また、言葉づかい。」 「弊」は「よくない。害になる。」 【類義語】 適切でない、誤解を与え...
【二字熟語】 目処 【読み方】 めど 【意味】 目指すところ。めあて。見当。目標。 【語源・由来】 目指すところの意。 【類義語】 目標、目安 目処(めど)の使い方 目処(めど)の例文 完成の目処が立たない。 仕事の目処...
曖昧の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 曖昧 【読み方】 あいまい 【意味】 はっきりしないこと。確かでないこと。 【語源・由来】 「曖」は「かげる。日がかげって暗い。」 「昧」は「はっきりし...
邂逅の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 邂逅 【読み方】 かいこう 【意味】 思いがけなく出あうこと。めぐりあうこと。 【語源・由来】 「邂」「逅」ともに「あう。めぐりあう。」 【類義語】 出会い、めぐ...
【二字熟語】 共々 【読み方】 ともども 【意味】 いっしょ。もろとも。 【語源・由来】 「共」は「ともに。いっしょに。ども。複数を表す接尾語。」 【類義語】 ともに 共々(ともども)の使い方 共々(ともども)の例文 親...
悔悟の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 悔悟 【読み方】 かいご 【意味】 前非を悔いさとること。 【語源・由来】 「悔」は「くいる。くやむ。くやしく思う。くい。」 「悟」は「さとる。迷いからさめる。真理にめざ...
格別の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 格別 【読み方】 かくべつ 【意味】 ①それぞれ別々にすること、なること。 ②格段の差があること。格段。特別。とりわけ。 ③例外であること。 【語源・由来】 「格...
貴殿の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 貴殿 【読み方】 きでん 【意味】 ①(尊敬の二人称)あなた。貴下。 ②相手を敬って、その住宅をいう語。貴宅。 【語源・由来】 「貴」は「相手への敬意を表す語。」...
隔世の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 隔世 【読み方】 かくせい 【意味】 世を隔てること。時代を異にすること。 【語源・由来】 「隔」は「間をおいて。一つおいて次の。」 「世」は「よ。よのなか。時の...
唖然の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 唖然 【読み方】 あぜん 【意味】 あきれて言葉が出ないさま。あいた口がふさがらないさま。 【語源・由来】 「唖」は「言葉が話せない。」 「然」は「状態を表す形容詞のあと...
見識の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 見識 【読み方】 けんしき 【意味】 ①物事の本質を見通すすぐれた判断力。また、ある物事についてのしっかりした考え、見方。識見。 ②気位。 【語源・由来】 「見」は「見る...