【二字熟語】
生気
【読み方】
せいき
【意味】
①いきいきとした感じ。活気。
②万物を育てる自然の力。
【語源・由来】
「生」は「いきいきしている。」
「気」は「宇宙と人間の根底にあるとされるエネルギー。生命の活力。」
【類義語】
活気、元気
「しょうき」の読み方は間違い!
「生気」は、「せいき」と読みます。
「しょうき」と読むのは誤りです。
「生気」の「生」は、「い(きる)」「せい」「しょう」、「気」は、「き」「け」と読むことができます。
「正気(しょうき)」と混同して「生気(せいき)」を「しょうき」と読まないように気を付けましょう。
生気(せいき)の使い方
花に生気がないね。
ずっと雨が降らないからね。
そろそろ雨が降ってくれないかな。
来週は雨の予報だったわよ。それまで私たちが水やりをがんばりましょう。
生気(せいき)の例文
- 生気を取り戻す。
- 生気がよみがえる。
- 生気に満ちた彫刻だ。
- 健太くんは生気のない顔をしている。
- ともこちゃんは生気がぬけ落ちたかのようだ。