「穏当」の意味と使い方や例文!「穏当を欠く」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 穏当 【読み方】 おんとう 【意味】 ①おだやかで無理がないこと。また、そのさま。 ②すなおでおとなしいさま。 【語源・由来】 「穏」は「落ち着いている。おだやか。」 「当」は「あたりまえ。道理にかなう。」...
【二字熟語】 穏当 【読み方】 おんとう 【意味】 ①おだやかで無理がないこと。また、そのさま。 ②すなおでおとなしいさま。 【語源・由来】 「穏」は「落ち着いている。おだやか。」 「当」は「あたりまえ。道理にかなう。」...
【二字熟語】 温存 【読み方】 おんぞん 【意味】 大切に保存すること。使わずにしまっておくこと。 【語源・由来】 「温」は「大切にする。」 「存」は「保ち持つ。」 【類義語】 備蓄、保管 【対義語】 駆使、浪費 【スポ...
【二字熟語】 思惑 【読み方】 おもわく 【意味】 ①あらかじめ考えていた事柄。考え。意図。また、見込み。 ②自分のしたことに対する他人の反応、評価。評判。 ③相場の変動を予想すること。また、その予想によって売買すること...
【二字熟語】 往年 【読み方】 おうねん 【意味】 過ぎ去った年。昔。 【語源・由来】 「往」は「時間が過ぎ去る。過去。」 「年」は「人が生まれてから一年ごとに経過する時間。よわい。」 【類義語】 在りし日、ひと頃 【ス...
【二字熟語】 面差 【読み方】 おもざし 【意味】 顔つき。顔だち。面だち。 【語源・由来】 「面」は「おもて。」 「差」は「状態・質・数量などの違い。」 【類義語】 顔つき、顔だち、面だち 【スポンサーリンク】 面差(...
【二字熟語】 面影 【読み方】 おもかげ 【意味】 ①記憶によって心に思い浮かべる顔や姿。 ②あるものを思い起こさせる顔つき・ようす。 ③実際には存在しないのに見えるように思えるもの。まぼろし。幻影。 ④歌論用語で、作品...
【二字熟語】 汚点 【読み方】 おてん 【意味】 ①物にぽつんとついた汚れ。染み。 ②不名誉な点。きず。 【語源・由来】 「汚」は「行為・評判などをけがす。けがれる。」 「点」は「不名誉な点。きず。」 【類義語】 汚れ、...
【二字熟語】 御浚 【読み方】 おさらい 【意味】 ①教わったことを繰り返し確かめたり練習したりすること。復習。 ②芸事の師匠が弟子を集めて、日ごろ教えたことを演じさせること。また、その会。温習 (おんしゅう) 。 【語...
【二字熟語】 大凡 【読み方】 おおよそ 【意味】 ①だいたいのところ。あらまし。 ②ひととおりであること。普通。 ③細部にこだわらず概略を判断するさま。だいたい。大ざっぱに。およそ。 ④話を切り出すときの言葉。全体的に...
【二字熟語】 大勢 【読み方】 おおぜい 【意味】 多くの人。多人数。 【語源・由来】 「大」は「形・数量・規模などがおおきい。」 「勢」は「むれ。人の集まり。」 【類義語】 多勢、大人数 【対義語】 小勢 【スポンサー...
【二字熟語】 旺然 【読み方】 おうぜん 【意味】 ①物事の盛んなさま。 ②光の美しいさま。 【語源・由来】 「旺」は「盛んなさま。」 「然」は「他の語に付けて状態を表す語。」 【類義語】 元気いっぱい、エネルギッシュ ...
【二字熟語】 逢瀬 【読み方】 おうせ 【意味】 会う時。特に、愛し合う男女がひそかに会う機会。 【語源・由来】 古語「逢ふ瀬(あふせ)」から。 「逢」は「あう。出会う。むかえる。」 「瀬」は「川の縁語。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 応対 【読み方】 おうたい 【意味】 相手になって、受け答えすること。 【語源・由来】 「応」は「外からの求めや働きかけを受けて動く。」 「対」は「相手になって受け答えする。」 【類義語】 受け答え、やりと...
【二字熟語】 往時 【読み方】 おうじ 【意味】 過ぎ去った時。以前。 【語源・由来】 「往」は「時間が過ぎ去る。過去。」 【類義語】 過去、いにしえ、当時、昔 【対義語】 近時 往時(おうじ)の使い方 往時(おうじ)の...
【二字熟語】 横溢 【読み方】 おういつ 【意味】 水がみなぎりあふれること。また、気力などがあふれるほど盛んなこと。 【語源・由来】 「横」も「溢」も、「あふれ出る。」 【類義語】 充満 【対義語】 枯渇 横溢(おうい...