「普通」の意味と使い方や例文!「普通に美味しい」とは?失礼になる?(類義語・対義語)
【二字熟語】 普通 【読み方】 ふつう 【意味】 (副詞的にも用いる) ①ひろく一般的であること。多くにあてはまること。 ②どこにでも見受けられ、他と特に変わらないこと。 【語源・由来】 「普」は「全体に行き渡る。全体に...
【二字熟語】 普通 【読み方】 ふつう 【意味】 (副詞的にも用いる) ①ひろく一般的であること。多くにあてはまること。 ②どこにでも見受けられ、他と特に変わらないこと。 【語源・由来】 「普」は「全体に行き渡る。全体に...
【二字熟語】 物議 【読み方】 ぶつぎ 【意味】 世の人々の議論。世間の取り沙汰。 【語源・由来】 「物」は「世間。」 「議」は「はかる。論じ合う。思いめぐらす。意見。」 【類義語】 議論、騒ぎ、波紋 物議(ぶつぎ)の使...
【二字熟語】 吹聴 【読み方】 ふいちょう 【意味】 言いふらすこと。言い広めること。 【語源・由来】 もとの漢字は「風聴(ふうちょう)」。純粋の漢語ではない。 【類義語】 喧伝、流布 吹聴(ふいちょう)の使い方 吹聴(...
【二字熟語】 風潮 【読み方】 ふうちょう 【意味】 ①風と潮。また、風によって起こる潮の流れ。 ②時代の推移に伴って変わる世の中のありさま。 【語源・由来】 「風」は「人々に影響を与えてなびかせること。感化力。また、習...
【二字熟語】 不毛 【読み方】 ふもう 【意味】 ①土地がやせていて作物や草木が育たないこと。また、そのさま。 ②なんの進歩も成果も得られないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「毛」は「草木が生えること。また、穀物...
【二字熟語】 不憫 【読み方】 ふびん 【意味】 ①かわいそうなこと。あわれむべきこと。また、そのさま。 ②都合が悪いこと。また、そのさま。 ③かわいがること。また、そのさま。 【語源・由来】 「憫」は「気の毒に思う。あ...
【二字熟語】 敷衍 【読み方】 ふえん 【意味】 ①おし広げること。 ②意味・趣旨をおし広げて説明すること。例などをあげて、くわしく説明すること。 【語源・由来】 「敷」は「しく。しきならべる。広げる。また、あまねく。」...
【二字熟語】 不肖 【読み方】 ふしょう 【意味】 ①取るに足りないこと。未熟で劣ること。また、そのさま。不才。 ②父に、あるいは師に似ないで愚かなこと。また、そのさま。 ③不運・不幸であること。また、そのさま。 【語源...
【二字熟語】 風采 【読み方】 ふうさい 【意味】 人のみかけのすがた。ふうてい。 【語源・由来】 「風」「采」ともに「すがた。かたち。ようす。」 【類義語】 風体 【対義語】 内面、中身 風采(ふうさい)の使い方 風采...
【二字熟語】 不詳 【読み方】 ふしょう 【意味】 つまびらかでないこと。くわしくわからないこと。 【語源・由来】 「詳」は「くわしい。つまびらか。つまびらかにする。」 【類義語】 未詳 不詳(ふしょう)の使い方 不詳(...
【二字熟語】 俯瞰 【読み方】 ふかん 【意味】 高い所から見おろすこと。全体を上から見ること。鳥瞰。 【語源・由来】 「俯」は「ふせる。ふす。うつむく。」 「瞰」は「みる。みおろす。ながめる。のぞむ。」 【類義語】 鳥...
【二字熟語】 腐心 【読み方】 ふしん 【意味】 (ある事を実現しようとして)心をいため悩ますこと。苦心。 【語源・由来】 「腐心」の「腐」は、「心をいためる」という意味です。 【類義語】 苦心、苦慮 【対義語】 安楽、...
【二字熟語】 布石 【読み方】 ふせき 【意味】 ①囲碁で、対局の初めの段階に、作戦を立てながら要所に石を配すること。 ②将来のための用意をすること。将来に備えてあらかじめ打たれた手くばり。 【語源・由来】 元々、囲碁で...
【二字熟語】 不躾 【読み方】 ぶしつけ 【意味】 礼儀作法をわきまえないこと。無作法。無礼。 【語源・由来】 「躾」は「しつけ。身だしなみ。」 【類義語】 無作法、無礼 「不躾なお願い」とは? 「不躾」は、ビジネスの場...
【二字熟語】 不遜 【読み方】 ふそん 【意味】 謙遜でないこと。思い上がっていること。 【語源・由来】 謙遜ではないという意味から。 【類義語】 傲慢、横柄、僭越、尊大、失礼、生意気 【対義語】 謙遜、謙虚、謙譲 「不...