「根絶」の意味と使い方や例文!「絶滅」「撲滅」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 根絶 【読み方】 こんぜつ 【意味】 悪弊などを根本から徹底的に絶やすこと。ねだやし。 【語源・由来】 「根」は「物事のもと。」 「絶」は「たつ。うちきる。やめる。」 【類義語】 撲滅、絶滅、駆除、死滅 【...
【二字熟語】 根絶 【読み方】 こんぜつ 【意味】 悪弊などを根本から徹底的に絶やすこと。ねだやし。 【語源・由来】 「根」は「物事のもと。」 「絶」は「たつ。うちきる。やめる。」 【類義語】 撲滅、絶滅、駆除、死滅 【...
譎詭の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 譎詭 【読み方】 けっき 【意味】 ①いつわりあざむくこと。譎詐 (けっさ) 。 ②変わること。また、奇異なこと。 【語源・由来】 「譎」は「あざむく。いつわる。いつわり...
曲者の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 曲者 【読み方】 くせもの 【意味】 ①盗賊などの怪しい者。 ②ひと癖あって、したたかな人物。 ③表面には現れていない何かがありそうで、油断できないこと。 ④普通とは違っ...
禁句の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 禁句 【読み方】 きんく 【意味】 ①和歌や俳諧 (はいかい) などで、使ってはならない語句。止め句。 ②聞き手の感情を害したり刺激したりするのをはばかって避ける...
陥穽の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 陥穽 【読み方】 かんせい 【意味】 ①動物などを落ち込ませる、おとしあな。 ②人をおとしいれる策略。わな。 【語源・由来】 「陥」は「おとし穴。」 「穽」は「...
奸計の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 奸計 【読み方】 かんけい 【意味】 悪いはかりごと。悪だくみ。 【語源・由来】 「奸」は「(「姦」と通用)正道を犯す。邪悪である。よこしま。」 「計」は「企てる。はかり...
海容の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 海容 【読み方】 かいよう 【意味】 海のように広い寛容な心で、相手の過ちや無礼などを許すこと。主に手紙文で用いる。 【語源・由来】 「海」は「うみ。」 「容」は「聞き入...
改悪の読み方・意味とは?(語源・類義語・対義語) 【二字熟語】 改悪 【読み方】 かいあく 【意味】 物事を改めて、かえって悪くすること。 【語源・由来】 「改」は「古いものをやめて新しいものに変える。」 「悪」は「わる...
改善の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 改善 【読み方】 かいぜん 【意味】 悪いところを改めてよくすること。 【語源・由来】 「改」は「古いものをやめて新しいものに変える。」 「善」は「行いや性質など...
改悛の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 改悛 【読み方】 かいしゅん 【意味】 犯した悪事や過ちを悔い改め、心を入れ替えること。改心。改悟。悔悛。 【語源・由来】 「改」は「古いものをやめて新しいものに変える。...
陰謀の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 陰謀 【読み方】 いんぼう 【意味】 ①ひそかにたくらむ悪事。また、そのたくらみ。 ②法律で、二人以上の者が一定の犯行行為について計画・相談すること。 【語源・由来】 「...
陰惨の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 陰惨 【読み方】 いんさん 【意味】 暗くむごたらしい感じ。また、そのさま。 【語源・由来】 陰気で惨いこと。 【類義語】 むごい、むごたらしい、無残、血なまぐさ...
悪計の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 悪計 【読み方】 あっけい 【意味】 邪悪な計略。奸計 (かんけい) 。わるだくみ。 【語源・由来】 「悪」は「正しくない。わるいこと。」 「計」は「企てる。はか...
悪漢の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 悪漢 【読み方】 あっかん 【意味】 悪事を働く男。わるもの。 【語源・由来】 「悪」は「正しくない。わるいこと。」 「漢」は「おとこ。」 【類義語】 悪人、悪者...
悪化の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 悪化 【読み方】 あっか 【意味】 しだいに悪くなること。 【語源・由来】 「悪」は「正しくない。わるいこと。」 「化」は「前と違った姿・状態になる。」 【類義語...