「凄惨」の意味と使い方や例文!「悲惨」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 凄惨 【読み方】 せいさん 【意味】 目をそむけたくなるほどいたましいこと。ひどくむごたらしいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「凄」は「すさまじい。すごい。」 「惨」は「いたむ。いたましい。むごい。...
【二字熟語】 凄惨 【読み方】 せいさん 【意味】 目をそむけたくなるほどいたましいこと。ひどくむごたらしいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「凄」は「すさまじい。すごい。」 「惨」は「いたむ。いたましい。むごい。...
【二字熟語】 泥縄 【読み方】 どろなわ 【意味】 事がおこってからあわてて対策を立てたり準備をしたりすること。 【語源・由来】 「泥棒を捕らえて縄をなう」の意から。 【類義語】 準備不足、場当たり、間に合わせ、急ごしら...
【二字熟語】 不肖 【読み方】 ふしょう 【意味】 ①取るに足りないこと。未熟で劣ること。また、そのさま。不才。 ②父に、あるいは師に似ないで愚かなこと。また、そのさま。 ③不運・不幸であること。また、そのさま。 【語源...
瓦解の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 瓦解 【読み方】 がかい 【意味】 一部の瓦 (かわら) のくずれ落ちることが屋根全体に及ぶように、ある一部の乱れ・破れ目が広がって組織全体がこわれること。 【語源・由来...
【二字熟語】 息災 【読み方】 そくさい 【意味】 ①病気をしないで、元気なこと。また、そのさま。 ②仏の力で災難を防ぎ止めること。 【語源・由来】 元々は仏教の言葉で、仏法の力でいっさいの災難をなくすことをいった。 「...
【二字熟語】 蹂躙 【読み方】 じゅうりん 【意味】 ふみにじること。暴力・強権などをもって他を侵害すること。 【語源・由来】 「蹂」「躙」ともに「ふむ。ふみにじる。」 【類義語】 席巻、駆逐 【対義語】 尊重 蹂躙(じ...
禍根の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 禍根 【読み方】 かこん 【意味】 わざわいの起こるもと。 【語源・由来】 「禍」は「わざわい。まが。ふしあわせ。」 「恨」は「うらむ。うらめしい。また、くやむ。残念に思...
【二字熟語】 頓挫 【読み方】 とんざ 【意味】 中途で行きづまってくじけること。計画や事業などが中途で進展しなくなること。 【語源・由来】 「頓」は「とまる。とどまる。つまずく。くじける。」「挫」は「くだける。勢いがな...
【二字熟語】 惹起 【読み方】 じゃっき 【意味】 事件・問題などをひきおこすこと。 【語源・由来】 「惹」は「引く」 【対義語】 終焉、終息、頓挫、おさまる 「惹起者」とは? 「惹起」を用いた語に「惹起者(じゃっきしゃ...
【二字熟語】 刻苦 【読み方】 こっく 【意味】 心身を苦しめてつとめること。甚だしく苦労すること。 【語源・由来】 「刻」は「きざむ。むごい。ひどい。きびしい。」 【類義語】 努力、精励、出精、尽力、研鑽、営営、精勤、...
【二字熟語】 憮然 【読み方】 ぶぜん 【意味】 ①失望してぼんやりするさま。失望や不満でむなしくやりきれない思いでいるさま。 ②あやしみ驚くさま。 【語源・由来】 「憮」は「がっかりする」「然」は「状態を表す形容詞のあ...