「弥縫」の意味と使い方や例文!「弥縫策」とは?(語源由来・類義語・対義語)
【二字熟語】 弥縫 【読み方】 びほう 【意味】 ①おぎない合わせること。 ②失敗・欠点などを一時的にとりつくろうこと。 【語源・由来】 「弥」は「すみずみまで。ひとわたり。」 「縫」は「とりつくろう。」 【類義語】 糊...
【二字熟語】 弥縫 【読み方】 びほう 【意味】 ①おぎない合わせること。 ②失敗・欠点などを一時的にとりつくろうこと。 【語源・由来】 「弥」は「すみずみまで。ひとわたり。」 「縫」は「とりつくろう。」 【類義語】 糊...
奸佞の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 奸佞 【読み方】 かんねい 【意味】 心が曲がっていて悪賢く、人にこびへつらうこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「奸」は「正道を犯す。邪悪である。よこしま。」 「佞...
【二字熟語】 御用 【読み方】 ごよう 【意味】 ①ある人を敬って、その用事・入用などをいう語。また、用事・入用などを丁寧にいう語。 ②宮中・政府などの公の用務・用命。→御用達 (ごようたし) ③捕り手が官命で犯人を捕ら...
【二字熟語】 諂笑 【読み方】 とうしょう 【意味】 追従 (ついしょう) 笑いをすること。 【語源・由来】 「諂」は「気に入られようと人にこびる。」 「笑」は「わらう。」 【類義語】 愛想笑い 諂笑(とうしょう)の使い...
虚栄の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 虚栄 【読み方】 きょえい 【意味】 ①実質の伴わないうわべだけの栄誉。 ②外見を飾って、自分を実質以上に見せようとすること。みえ。 【語源・由来】 「虚」は「う...
【二字熟語】 見栄 【読み方】 みえ 【意味】 ①見た目。外観。みば。 ②見た目の姿を意識して、実際以上によく見せようとする態度。 【語源・由来】 動詞「みえる」の連用形から。「見栄」は当て字 【類義語】 虚栄、虚名 見...
【二字熟語】 泥縄 【読み方】 どろなわ 【意味】 事がおこってからあわてて対策を立てたり準備をしたりすること。 【語源・由来】 「泥棒を捕らえて縄をなう」の意から。 【類義語】 準備不足、場当たり、間に合わせ、急ごしら...
【二字熟語】 修整 【読み方】 しゅうせい 【意味】 ①よくない点や出来の悪いところを整え直すこと。 ②写真で、原板・印画の傷を消したり、画像に手を加えたりすること。レタッチ。 【語源・由来】 「修」は「手を加えてなおす...
虚飾の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 虚飾 【読み方】 きょしょく 【意味】 外見ばかりを飾ること。みえ。 【語源・由来】 「虚」は「うわべだけの。実がない。うそ。」 「飾」は「かざる。きれいにする。...
【二字熟語】 捻出 【読み方】 ねんしゅつ 【意味】 ①ひねり出すこと。苦労して考え出すこと。 ②費用などを、無理にやりくりしてこしらえること。 【語源・由来】 「捻」は「ねじる。ひねる。よじる。」 【類義語】 やりくり...
忌憚の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 忌憚 【読み方】 きたん 【意味】 ①いみはばかること。 ②遠慮。多く、否定の語を伴って用いられる。 【語源・由来】 「忌」は「いむ。いまわしい。きらう。」 「憚」は「は...
愛想の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 愛想 【読み方】 あいそ 【意味】 ①人に接して示す好意や愛らしさ。人あしらいのよさ。 ②(多く「おー」の形で)好意のあらわれとしての茶菓などのもてなし。また、お...
【二字熟語】 帳尻 【読み方】 ちょうじり 【意味】 ①帳簿に記載した事柄の末尾。 ②収支決算の結果。転じて、話のつじつま。事の結末。 【語源・由来】 元々、収支決算の結果をいう。転じて、話のつじつま。事の結末。 「帳」...
【二字熟語】 妄言 【読み方】 もうげん 【意味】 ①でまかせに言うことば。 ②いつわりのことば。うそ。妄語。 【語源・由来】 「妄」は「でたらめ。いつわり。」 【類義語】 うそ、偽り、空言、妄語、出まかせ、出鱈目、虚構...
【二字熟語】 姑息 【読み方】 こそく 【意味】 ①一時のまにあわせ。その場逃れ。 ②俗に、卑怯なさま。 【語源・由来】 「礼記」(檀弓上)より。「姑」は「しばらく、かりそめ。」「息」は「やむ、それでいい。」 誤用率70...