「理知」の意味と使い方や例文!「理知的」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 理知 【読み方】 りち 【意味】 ①理性と知恵。また、本能や感情に支配されず、物事を論理的に考え判断する能力。 ②(理智)仏語。真如の理と、それを悟る智慧。 【語源・由来】 「理」は「きちんと筋道を立てる。...
【二字熟語】 理知 【読み方】 りち 【意味】 ①理性と知恵。また、本能や感情に支配されず、物事を論理的に考え判断する能力。 ②(理智)仏語。真如の理と、それを悟る智慧。 【語源・由来】 「理」は「きちんと筋道を立てる。...
覚悟の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 覚悟 【読み方】 かくご 【意味】 ①危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること。 ②仏語。迷いを脱し、真理を悟ること。 ③き...
鋭感の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 鋭感 【読み方】 えいかん 【意味】 鋭敏な感覚。敏感。多感。 【語源・由来】 「鋭」は「するどい。さとくすばやい。」 「感」は「かんじる。心が動く。心にひびく。...
【二字熟語】 堪能 【読み方】 たんのう 【意味】 ①十分に満足すること。 ②気が済むこと。納得すること。 ③(堪能と混同した用法)技芸・学問などにすぐれているさま。 【語源・由来】 「足んぬ」の音変化で「堪能」は当て字...
【二字熟語】 妙手 【読み方】 みょうしゅ 【意味】 ①たくみな技量。すぐれた腕前。また、その持ち主。 ②碁・将棋で、他人には予想もできないうまい手。 【語源・由来】 「妙」は「奥深く味がある。きわめて巧みである。」 「...
悪手の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 悪手 【読み方】 あくしゅ 【意味】 囲碁・将棋などで、その場面で打つべきでないまずい手。 【語源・由来】 囲碁・将棋などで、まずい手の意。 【類義語】 下手、凡...
感心の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 感心 【読み方】 かんしん 【意味】 ①りっぱな行為や、すぐれた技量に心を動かされること。心に深く感じること。感服。 ②(逆説的に用いて)あきれること。びっくりす...
気品の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 気品 【読み方】 きひん 【意味】 どことなく感じられる上品で気高い趣。 【語源・由来】 「気」は「何か特有のようす。」 「品」は「物や人の質によって分けた等級。...
【二字熟語】 品格 【読み方】 ひんかく 【意味】 その人やその物に感じられる気高さや上品さ。品位。 【語源・由来】 「品」は「物や人の質によって分けた等級。」 「格」は「そのもののかもし出すすぐれた個性。」 【類義語】...
【二字熟語】 品性 【読み方】 ひんせい 【意味】 道徳的基準から見た、その人の性質。人格。 【語源・由来】 「品」は「物や人の質によって分けた等級。」 「性」は「さが。うまれつき。うまれながらの心のはたらき。たち。」 ...
【二字熟語】 探究 【読み方】 たんきゅう 【意味】 物事の意義・本質などをさぐって見きわめようとすること。 【語源・由来】 探しきわめる意。 【類義語】 研究、研求、追求、研鑽 【対義語】 無関心、逃避、無視 探究(た...
学問・才能・能力 学問・才能・能力の逆引き分類カテゴリ 有望 賢い・理解力がある 思うまま・器用 才能がある 兼ね備える 名人・専門家 学問・技芸 悟る 分別がある じっくり考える 記憶 欠点 企む 無知・無理解 愚か・...
【二字熟語】 諦観 【読み方】 ていかん 【意味】 ①本質をはっきりと見きわめること。諦視。 ②あきらめ、悟って超然とすること。 【語源・由来】 「諦」は「あきらめる。」 「観」は「物事を見て、意味や本質をとらえる。考え...
【二字熟語】 悟性 【読み方】 ごせい 【意味】 ①物事を判断・理解する思考力。知性。 ②カント哲学で、理性・感性から区別され、感性的所与を総合的に統一して概念を構成し、対象を認識する能力。 ③ヘーゲル哲学で、弁証法的な...
【二字熟語】 理性 【読み方】 りせい 【意味】 ①道理によって物事を判断する心の働き。論理的、概念的に思考する能力。 ②善悪・真偽などを正当に判断し、道徳や義務の意識を自分に与える能力。 ③カント哲学で、広義には先天的...