「逡巡」の意味と使い方や例文!「逡巡を巡らす」とは?(類義語)
【二字熟語】 逡巡 【読み方】 しゅんじゅん 【意味】 ぐずぐずすること。ためらうこと。しりごみすること。 【語源・由来】 「逡」は「しりぞく。しさる。しりごみする。ためらう。」 「巡」は「めぐる。まわり歩く。」 【類義...
【二字熟語】 逡巡 【読み方】 しゅんじゅん 【意味】 ぐずぐずすること。ためらうこと。しりごみすること。 【語源・由来】 「逡」は「しりぞく。しさる。しりごみする。ためらう。」 「巡」は「めぐる。まわり歩く。」 【類義...
【二字熟語】 辛辣 【読み方】 しんらつ 【意味】 (名詞に冠して用いる) ①味がきわめてからいこと。 ②きわめて手厳しいこと。 【語源・由来】 「辛」は「つらい。苦しい。」 「辣」は「きびしい。はげしい。すごい。むごい...
看過の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 看過 【読み方】 かんか 【意味】 ①大したことではないとして見のがすこと。大目にみること。 ②見すごすこと。見おとすこと。 【語源・由来】 「看」は「みる。注意...
【二字熟語】 真摯 【読み方】 しんし 【意味】 まじめでひたむきなさま。 【語源・由来】 「真」は「まこと。」 「摯」は「まこと。まじめ。」 【類義語】 真面目、真剣、熱心、ひたむき、本気、シリアス 「真摯に向き合う」...
生憎の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 生憎 【読み方】 あいにく 【意味】 期待や目的にはずれて、都合の悪いさま。折あしく。 【語源・由来】 「あやにく」の転。「あや」は感動詞。「にく」は憎しの語幹...
【二字熟語】 不躾 【読み方】 ぶしつけ 【意味】 礼儀作法をわきまえないこと。無作法。無礼。 【語源・由来】 「躾」は「しつけ。身だしなみ。」 【類義語】 無作法、無礼 「不躾なお願い」とは? 「不躾」は、ビジネスの場...
【二字熟語】 迅速 【読み方】 じんそく 【意味】 物事の進み方がきわめてはやいこと。すみやかなこと。 【語源・由来】 「迅」「速」ともに「はやい。すみやか。」 【類義語】 速やか、早速、至急 【対義語】 緩慢、鈍重 「...
【二字熟語】 不遜 【読み方】 ふそん 【意味】 謙遜でないこと。思い上がっていること。 【語源・由来】 謙遜ではないという意味から。 【類義語】 傲慢、横柄、僭越、尊大、失礼、生意気 【対義語】 謙遜、謙虚、謙譲 「不...
譴責の読み方・意味とは? 【二字熟語】 譴責 【読み方】 けんせき 【意味】 ①過失などをきびしくとがめせめること。 ②年貢などをきびしく催促すること。 ③官吏に対する最も軽い懲戒処分。職務上の義務違反に対し、将来を戒め...
【二字熟語】 刷新 【読み方】 さっしん 【意味】 弊害を除いて事態を全く新たにすること。 【語源・由来】 「刷」は「はく。ぬぐう。きよめる。」 刷新(さっしん)の使い方 刷新(さっしん)の例文 政界を刷新する。 経営陣...
糾弾の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 糾弾 【読み方】 きゅうだん 【意味】 罪状を問いただして非難すること。 【語源・由来】 「糾」は「ただす。しらべる。」弾」は「ただす。せめる。」 【類義語】 非難、弾劾...
【二字熟語】 席巻 【読み方】 せっけん 【意味】 席(むしろ)を巻くように片端から土地を攻め取ること。転じて、圧倒的な勢いで自分の勢力範囲におさめること。 【語源・由来】 「史記」から。席(むしろ)を巻くように片端から...
【二字熟語】 注釈 【読み方】 ちゅうしゃく 【意味】 注を入れて本文の意義をときあかすこと。注解。 【語源・由来】 「注」は「くわしく解きあかす。」「釈」は「とく。ときあかす。」 【類義語】 注記、注解、付注、解説、小...
【二字熟語】 拝承 【読み方】 はいしょう 【意味】 聞くこと。承知することの謙譲語。つつしんでうけたまわること。 【語源・由来】 「拝」は「自分の動作に添える謙譲語。」「承」は「うけたまわる。ひきうける。」 【類義語】...
【二字熟語】 粛々 【読み方】 しゅくしゅく 【意味】 ①つつしむさま。 ②静かにひっそりしたさま。 ③ひきしまったさま。 ④おごそかなさま。 【語源・由来】 「粛」は「つつしむ。おごそか。身をひきしめる。」 【類義語】...