「慙愧」の意味と使い方や例文!「慙愧に堪えない」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 慙愧 【読み方】 ざんき 【意味】 ①心から恥じ入ること。 ②悪口を言うこと。そしること。 【語源・由来】 「慙」は「はじる。はじ。」 「愧」は「はじる。はじ。」 【類義語】 後悔、自責 【対義語】 無慚、...
【二字熟語】 慙愧 【読み方】 ざんき 【意味】 ①心から恥じ入ること。 ②悪口を言うこと。そしること。 【語源・由来】 「慙」は「はじる。はじ。」 「愧」は「はじる。はじ。」 【類義語】 後悔、自責 【対義語】 無慚、...
【二字熟語】 羞恥 【読み方】 しゅうち 【意味】 恥ずかしいと思うこと。恥じらい。 【語源・由来】 「羞」は「はじる。はじ。はじらい。」 「恥」は「はじる。はじ。」 【類義語】 恥 【対義語】 破廉恥 羞恥(しゅうち)...
汗顔の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 汗顔 【読み方】 かんがん 【意味】 顔に汗をかくほど恥ずかしく感じること。また、そのさま。赤面。 【語源・由来】 「汗」は「あせ。あせをかく。」 「顔」は「か...
【二字熟語】 無恥 【読み方】 むち 【意味】 恥を恥と思わないこと。また、そのさま。恥知らず。 【語源・由来】 「無」は「…でない。…しない。」 「恥」は「はじる。はじ。」 【類義語】 恥知らず、破廉恥、恥さらし 無恥...
【二字熟語】 醜態 【読み方】 しゅうたい 【意味】 見苦しい態度・行動。恥ずべき状態。 【語源・由来】 「醜」は「姿や行いが悪くて不快感を与える。みにくい。」 「態」は「身や心の構え。広く、ありさま。ようす。」 【類義...
厚顔の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 厚顔 【読み方】 こうがん 【意味】 面の皮のあついこと。恥知らずでずうずうしいこと。また、そのさま。鉄面皮。 【語源・由来】 面の皮の厚いこと 【類義語】 鉄面皮、厚か...
汚辱の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 汚辱 【読み方】 おじょく 【意味】 地位・名誉などをけがされることによる、はずかしめ。 【語源・由来】 「汚」は「行為・評判などをけがす。けがれる。」 「辱」は「体面を...
屈辱の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 屈辱 【読み方】 くつじょく 【意味】 屈服させられて恥ずかしい思いをさせられること。はずかしめられて、面目を失うこと。 【語源・由来】 「屈」は「くじける。負け...
【二字熟語】 恥辱 【読み方】 ちじょく 【意味】 体面・名誉などを傷つけること。はずかしめ。 【語源・由来】 「恥」は「はじる。はじ。」 「辱」は「体面を傷つけ、くじけた気持ちにさせる。はずかしめ。はじ。」 【類義語】...
含羞の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 含羞 【読み方】 がんしゅう 【意味】 恥ずかしいと思う気持ち。はにかみ。はじらい。 【語源・由来】 「含」は「感情などをあらわに出さない。」 「羞」は「はじる。はじらう...
【二字熟語】 為体 【読み方】 ていたらく 【意味】 ありさま。ようす。ざま。現在ではののしったり自嘲をこめたりして、好ましくない状態にいう。 【語源・由来】 名詞「体(てい)+断定の助動詞「たり」のク語法。 【類義語】...
【二字熟語】 慚愧 【読み方】 ざんき 【意味】 ①心から恥じ入ること。 ②悪口をいうこと。 【語源・由来】 「慚」は「はじる。はずかしく思う。はじ。」 「愧」は「はずかしめる。はじる。はじ。」 【類義語】 忸怩、恥じ入...
【二字熟語】 忸怩 【読み方】 じくじ 【意味】 恥じ入るさま。 【語源・由来】 「忸」は「はじる。はずかしく思う。」「怩」は「はじる。はじらう。」 【類義語】 恥じる、慙愧に堪えない、汗顔の至り、不徳の致すところ、自責...