「腐心」の意味と使い方や例文!「苦心」との違いは?(語源由来・類義語)
【二字熟語】 腐心 【読み方】 ふしん 【意味】 (ある事を実現しようとして)心をいため悩ますこと。苦心。 【語源・由来】 「腐心」の「腐」は、「心をいためる」という意味です。 【類義語】 苦心、苦慮 【対義語】 安楽、...
【二字熟語】 腐心 【読み方】 ふしん 【意味】 (ある事を実現しようとして)心をいため悩ますこと。苦心。 【語源・由来】 「腐心」の「腐」は、「心をいためる」という意味です。 【類義語】 苦心、苦慮 【対義語】 安楽、...
【二字熟語】 失念 【読み方】 しつねん 【意味】 ①うっかり忘れること。 ②心を散漫させる煩悩の一つ。 【語源・由来】 「念」は「おもう。考える。おもい。心にとめて忘れない。ねんのため。」 【類義語】 忘れる、物忘れ ...
【二字熟語】 触発 【読み方】 しょくはつ 【意味】 ①物に触れて爆発・発動すること。 ②感情・衝動・意欲などを誘い起こすこと。 【語源・由来】 「触」は「ふれる。さわる。あたる。」 「発」は「でる。生じる。起こす。」 ...
観念の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 観念 【読み方】 かんねん 【意味】 ①仏教の言葉で観察し思念すること。仏陀の姿や真理などに心を集中してよく考えること。 ②あきらめること。覚悟。 ③哲学の言葉で...
感銘の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 感銘 【読み方】 かんめい 【意味】 心に刻み付けて忘れないこと。また、忘れられないほど深く感動すること。 【語源・由来】 「感」は「かんじる。心が動く。心にひびく。心に...
感服の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 感服 【読み方】 かんぷく 【意味】 深く感じて服従または敬服すること。 【語源・由来】 「感」は「かんじる。心が動く。心にひびく。心に受ける。」 「服」は「したがう。つ...
【二字熟語】 逡巡 【読み方】 しゅんじゅん 【意味】 ぐずぐずすること。ためらうこと。しりごみすること。 【語源・由来】 「逡」は「しりぞく。しさる。しりごみする。ためらう。」 「巡」は「めぐる。まわり歩く。」 【類義...
【二字熟語】 留意 【読み方】 りゅうい 【意味】 ある物事に心を留めること。気をつけること。注意。 【語源・由来】 「留」は「とめる。とどめる。」 「摯」は「こころ。きもち。思い。考え。」 【類義語】 注意、用心 留意...
【二字熟語】 不躾 【読み方】 ぶしつけ 【意味】 礼儀作法をわきまえないこと。無作法。無礼。 【語源・由来】 「躾」は「しつけ。身だしなみ。」 【類義語】 無作法、無礼 「不躾なお願い」とは? 「不躾」は、ビジネスの場...
愛顧の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 愛顧 【読み方】 あいこ 【意味】 目をかけて引き立てること。ひいき。多く「御」を冠して、ひいきされる側からいう語。 【語源・由来】 「顧」は「思う。思いめぐらす。心にか...
【二字熟語】 不遜 【読み方】 ふそん 【意味】 謙遜でないこと。思い上がっていること。 【語源・由来】 謙遜ではないという意味から。 【類義語】 傲慢、横柄、僭越、尊大、失礼、生意気 【対義語】 謙遜、謙虚、謙譲 「不...
【二字熟語】 斟酌 【読み方】 しんしゃく 【意味】 ①あれこれ照らし合わせて取捨すること。参酌(さんしゃく)。 ②その時の事情や相手の心境などを十分に考慮して、程よくとりはからうこと。手加減すること。 ③ひかえめにする...
【二字熟語】 推奨 【読み方】 すいしょう 【意味】 良いものであるとして、人にすすめること。ほめてひきたてること。 【語源・由来】 「推」は「おしあげる。えらんですすめる。」「奨」は「ある事をするよう、すすめはげますこ...
【二字熟語】 皮肉 【読み方】 ひにく 【意味】 ①皮と肉。また、からだ。 ②うわべだけなこと。また、そのさま。皮相。 ③遠まわしに意地悪く相手を非難すること。また、そのさま。当てこすり。 ④期待していたのとは違った結果...
譴責の読み方・意味とは? 【二字熟語】 譴責 【読み方】 けんせき 【意味】 ①過失などをきびしくとがめせめること。 ②年貢などをきびしく催促すること。 ③官吏に対する最も軽い懲戒処分。職務上の義務違反に対し、将来を戒め...