「固陋」の意味と使い方や例文!「固陋蠢愚」「頑迷固陋」とは?(類義語)
【二字熟語】 固陋 【読み方】 ころう 【意味】 古い習慣や考えに固執して、新しいものを好まないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「固」は「融通がきかない。かたくな。」 「陋」は「心が狭く卑しい。」 【類義語】 頑...
【二字熟語】 固陋 【読み方】 ころう 【意味】 古い習慣や考えに固執して、新しいものを好まないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「固」は「融通がきかない。かたくな。」 「陋」は「心が狭く卑しい。」 【類義語】 頑...
【二字熟語】 懇懇 【読み方】 こんこん 【意味】 心の込もったさま。また、心を込めて丁寧に説くさま。 【語源・由来】 「懇」は「まごころをつくす。心をこめてする。」 【類義語】 丁寧、噛んで含めるように 懇懇(こんこん...
【二字熟語】 顧慮 【読み方】 こりょ 【意味】 ある事をしっかり考えに入れて、心をくばること。 【語源・由来】 「顧」は「思いめぐらす。」 「慮」は「あれこれと思いめぐらす。思い。考え。」 【類義語】 心配、考慮、検討...
【二字熟語】 克服 【読み方】 こくふく 【意味】 努力して困難にうちかつこと。 【語源・由来】 「克」は「がんばって打ちかつ。」 「服」は「つき従う。」 【類義語】 克己、超克 【対義語】 挫折 克服(こくふく)の使い...
【二字熟語】 狐疑 【読み方】 こぎ 【意味】 相手のことを疑うこと。 【語源・由来】 狐 は疑い深い性質であるというところから。 【類義語】 得意、常客、常連、馴染み 【対義語】 業者 狐疑(こぎ)の使い方 狐疑(こぎ...
孝養の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 孝養 【読み方】 きょうよう 【意味】 ①親に孝行を尽くすこと。こうよう。 ②亡き親のために供養をして、ねんごろに弔うこと。また、一般に死者の後世 (ごせ) を弔うこと。...
【二字熟語】 高慢 【読み方】 こうまん 【意味】 自分の才能・容貌 (ようぼう) などが人よりすぐれていると思い上がって、人を見下すこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「高」は「えらそうにする。」 「慢」は「他をみ...
【二字熟語】 後顧 【読み方】 こうこ 【意味】 ①後ろを振り返って見ること。 ②あとあとを気遣うこと。 【語源・由来】 「後」は「のち。あと。」 「顧」は「思いめぐらす。」 【類義語】 追憶 後顧(こうこ)の使い方 後...
好奇の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 好奇 【読み方】 こうき 【意味】 珍しいことや未知のことに対して強く興味をもつこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「好」は「よい。このましい。」 「奇」は「...
後悔の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 後悔 【読み方】 こうかい 【意味】 自分のしてしまったことを、あとになって失敗であったとくやむこと。 【語源・由来】 「後」は「愛する。このむ。」 「悔」は「不...
好悪の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 好悪 【読み方】 こうお 【意味】 好むことと憎むこと。好き嫌い。 【語源・由来】 「好」は「愛する。このむ。」 「悪」は「不快に思う。にくむ。」 【類義語】 好き嫌い ...
厚意の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 厚意 【読み方】 こうい 【意味】 思いやりのある心。他人が自分に示してくれた気持ちについていう。厚情。 【語源・由来】 「厚」は「心づかいがねんごろ。てあつい。...
剣幕の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 剣幕 【読み方】 けんまく 【意味】 怒って興奮しているようす。いきり立った、荒々しい態度や顔つき。 【語源・由来】 もと「けんあく(険悪)」の連声 ともいうが未詳。 【...
堅忍の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 堅忍 【読み方】 けんにん 【意味】 つらいことによく耐え忍ぶこと。我慢強くこらえること。 【語源・由来】 「堅」は「しっかりしている。」 「忍」は「がまんする。じっとこ...
嫌忌の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 嫌忌 【読み方】 けんき 【意味】 いみきらうこと。ひどくいやがること。 【語源・由来】 「嫌」は「きらう。いやがる。」 「忌」は「いやなこととして避ける。恐れは...