「混迷」の意味と使い方や例文!「混迷極まる」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 混迷 【読み方】 こんめい 【意味】 ①混乱して、分別に迷うこと。複雑に入りまじって、見通しがつかないこと ②道理に暗くて、分別の定まらないこと。昏惑。昏迷。 【語源・由来】 「混」は「まじりあう。」 「迷...
【二字熟語】 混迷 【読み方】 こんめい 【意味】 ①混乱して、分別に迷うこと。複雑に入りまじって、見通しがつかないこと ②道理に暗くて、分別の定まらないこと。昏惑。昏迷。 【語源・由来】 「混」は「まじりあう。」 「迷...
寡聞の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 寡聞 【読み方】 かぶん 【意味】 見聞が狭く浅いこと。謙遜していうときの語。 【語源・由来】 「寡」は「その上にのせる。足す。」 「聞」は「文字や絵をかくこと。...
【二字熟語】 無学 【読み方】 むがく 【意味】 ①学問・知識のないこと。また、そのさま。ぶがく。 ②仏語。煩悩を断ち尽くし、もはや学ぶべきもののない境地。阿羅漢果 (あらかんか) 。 【語源・由来】 「無」は「ない。…...
【二字熟語】 野蛮 【読み方】 やばん 【意味】 ①文化が開けていないこと。また、そのさま。 ②教養がなく、粗野なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「野」は「いやしく荒々しい。」 「蛮」は「下品で乱暴なこと。」 【...
【二字熟語】 無知 【読み方】 むち 【意味】 知らないこと。知識がないこと。知恵のないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「無」は「存在しない。…がない。」 「知」は「ちえ。物事を考える能力。」 【類義語】 浅学、...
【二字熟語】 浅学 【読み方】 せんがく 【意味】 学問や知識が未熟なこと。また、その人。自分のことをへりくだっていう語。 【語源・由来】 「浅」は「知識・思慮が乏しい。あさはか。」 「学」は「学問をする人。学者。」 【...
軽薄の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 軽薄 【読み方】 けいはく 【意味】 ①言葉や態度が軽々しくて、思慮の深さや誠実さが感じられないこと。また、そのさま。 ②人の機嫌をとること。また、その言葉。おせ...
【二字熟語】 浅薄 【読み方】 せんぱく 【意味】 考えや知識が浅く行き届いていないこと。また、そのさま。あさはか。 【語源・由来】 「浅」は「浅い。」 「薄」は「乏しい。」 【類義語】 浅慮、短慮 【対義語】 深慮、思...
【二字熟語】 虚仮 【読み方】 こけ 【意味】 [名] ①思慮の浅いこと。愚かなこと。また、その人。 ②仏語。真実でないこと。外面と内心とが一致しないこと。 [接頭]名詞などに付く。 ①見せかけだけで中身のない意を表す。...
【二字熟語】 短慮 【読み方】 たんりょ 【意味】 ①考えがあさはかなこと。思慮の足りないこと。また、そのさま。 ②気の短いこと。また、そのさま。短気。せっかち。 【語源・由来】 「短」は「つたない。欠ける。おとる。」 ...
迂遠の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 迂遠 【読み方】 うえん 【意味】 ①道がまがりくねって遠いこと。また、まわり遠いこと。 ②直接の役に立たないこと。実際的でないこと。 ③世事にうといこと。知識が...
愚蒙の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 愚蒙 【読み方】 ぐもう 【意味】 おろかで道理がわからないこと。また、そのさま。愚昧 (ぐまい) 。 【語源・由来】 「愚」は「おろか。ばか。」 「蒙」は「くらい。道理...
頑迷の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 頑迷 【読み方】 がんめい 【意味】 かたくなでものの道理がわからないこと。考え方に柔軟性がないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「頑」は「融通がきかない。...
【二字熟語】 蒙昧 【読み方】 もうまい 【意味】 知識が開けず、物事の道理に昧(くら)いこと。 【語源・由来】 「蒙」は「くらい。物知らずで道理がわからない。」 「昧」は「道理がわからない。」 【類義語】 愚昧、暗愚 ...
【二字熟語】 不肖 【読み方】 ふしょう 【意味】 ①取るに足りないこと。未熟で劣ること。また、そのさま。不才。 ②父に、あるいは師に似ないで愚かなこと。また、そのさま。 ③不運・不幸であること。また、そのさま。 【語源...