「難色」の意味と使い方や例文!「強い難色を示す」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 難色 【読み方】 なんしょく 【意味】 不承知らしいようす。また、非難するような顔つき。 【語源・由来】 「難」は「事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。」 「色」は「感情の現れた顔の様子。顔いろ。...
「な」で始まる二字熟語【二字熟語】 難色 【読み方】 なんしょく 【意味】 不承知らしいようす。また、非難するような顔つき。 【語源・由来】 「難」は「事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。」 「色」は「感情の現れた顔の様子。顔いろ。...
「な」で始まる二字熟語【二字熟語】 難航 【読み方】 なんこう 【意味】 ①暴風雨などのために、航行が困難になること。 ②障害が多く、物事がはかどらないこと。 【語源・由来】 「難」は「事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。」 「航」...
「な」で始まる二字熟語【二字熟語】 難詰 【読み方】 なんきつ 【意味】 手きびしく非難すること。きびしく問いつめること。 【語源・由来】 「難」は「非を責める。なじる。」 「詰」は「なじる。せめる。といつめる。」 【類義語】 非難 難詰(な...
「な」で始まる二字熟語【二字熟語】 難解 【読み方】 なんかい 【意味】 わかりにくいこと。むずかしいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「難」は「事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。」 「解」は「解き明かす。」 【類義語】 困...
「な」で始まる二字熟語【二字熟語】 奈落 【読み方】 ならく 【意味】 ①地獄。また、地獄に落ちること。 ②物事の最後の所。どん底。特に、これ以上はない、ひどい境遇。 ③(奈落)劇場で、舞台や花道の床下。地下室となっていて、回り舞台やせり出し...
「な」で始まる二字熟語【二字熟語】 名残 【読み方】 なごり 【意味】 ①ある事柄が過ぎ去ったあとに、なおその気配や影響が残っていること。また、その気配や影響。余波 (よは) 。 ②人と別れるときに思い切れない気持ちが残ること。また、その気持...
「な」で始まる二字熟語【二字熟語】 尚更 【読み方】 なおさら 【意味】 物事の程度が前よりいっそう進むさま。ますます。いちだんと。 【語源・由来】 「尚」は「まだ。なお。」 「更」は「さら。」 【類義語】 まして 尚更(なおさら)の使い方 ...
「な」で始まる二字熟語【二字熟語】 内密 【読み方】 ないみつ 【意味】 表沙汰にしないこと。また、そのさま。内緒。 【語源・由来】 「内」は「表立たないさま。うちうち。」 「密」は「閉ざされて内部がわからない。人に知られない。ひそか。」 【...
「な」で始まる二字熟語【二字熟語】 内諾 【読み方】 ないだく 【意味】 内々に承諾すること。 【語源・由来】 内々に承諾する意。 【類義語】 内定、口約束 【対義語】 確約 内諾(ないだく)の使い方 内諾(ないだく)の例文 地裁は和解案を提...
「な」で始まる二字熟語【二字熟語】 内心 【読み方】 ないしん 【意味】 ①表に出さない気持ち。心のうち。心中。副詞的にも用いる。 ②三角形の内接円の中心。三つの内角それぞれの二等分線が交わる点に一致する。 【語源・由来】 「内」は「ある範囲...
「と」で始まる二字熟語【二字熟語】 途方 【読み方】 とほう 【意味】 ①多くの方向。向かう方向。 ②てだて。方法。手段。 ③すじみち。道理。 【語源・由来】 向かうべき方向の意。 【類義語】 方法、手段、道理 途方(とほう)の使い方 途方(...
「と」で始まる二字熟語【二字熟語】 突飛 【読み方】 とっぴ 【意味】 並み外れて風変わりなさま。また、あまりにも思いがけないさま。奇抜。 【語源・由来】 元、主人から咎めを受ける意の「突鼻」からか。 【類義語】 奇抜、風変わり、奇想天外、意...
「争い」の二字熟語一覧【二字熟語】 吶喊 【読み方】 とっかん 【意味】 ①ときの声をあげること。 ②ときの声をあげて、敵陣へ突き進むこと。 【語源・由来】 「吶」は「大声で叫ぶ。ときの声をあげる。」 「喊」は「大声をあげる。さけぶ。」 【類...
「と」で始まる二字熟語【二字熟語】 突貫 【読み方】 とっかん 【意味】 ①つきとおすこと。つらぬきとおすこと。 ②短期間で一気にしあげること。 ③ときの声をあげて、敵陣へ突き進むこと。吶喊 (とっかん) 。 【語源・由来】 「突」は「つき出...
「と」で始まる二字熟語【二字熟語】 途端 【読み方】 とたん 【意味】 あることが行われた、その瞬間。そのすぐあと。多く副詞的に用い、「に」を伴うこともある。 【語源・由来】 「途」は「みち。道筋。」 「端」は「物事の始まり。いとぐち。」 【...