「反故」の意味と使い方や例文!「反故にされる」とは?(語源由来・類義語)
【二字熟語】 反故 【読み方】 ほご 【意味】 ①書画などを書き損じた不用の紙。ほぐ。ほうご。ほんぐ。 ②転じて、役に立たない物事。 【語源・由来】 「反」は「裏返す。」 「故」は「使用済みの紙。」 【類義語】 約束を破...
【二字熟語】 反故 【読み方】 ほご 【意味】 ①書画などを書き損じた不用の紙。ほぐ。ほうご。ほんぐ。 ②転じて、役に立たない物事。 【語源・由来】 「反」は「裏返す。」 「故」は「使用済みの紙。」 【類義語】 約束を破...
【二字熟語】 皮肉 【読み方】 ひにく 【意味】 ①皮と肉。また、からだ。 ②うわべだけなこと。また、そのさま。皮相。 ③遠まわしに意地悪く相手を非難すること。また、そのさま。当てこすり。 ④期待していたのとは違った結果...
警鐘の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 警鐘 【読み方】 けいしょう 【意味】 危機の予告、警戒のために鳴らす鐘。はやがね。比喩的に警告の意。 【語源・由来】 「警」は「いましめる。さとす。注意する。」 【類義...
【二字熟語】 図星 【読み方】 ずぼし 【意味】 ①的の衷心の黒点。 ②見込んだ所。人の思わくなどの最も肝腎なところ。急所。 【語源・由来】 「図」は「はかる。考える。はかりごと。計画。」「星」は「めあて。小さな点。」 ...
【二字熟語】 席巻 【読み方】 せっけん 【意味】 席(むしろ)を巻くように片端から土地を攻め取ること。転じて、圧倒的な勢いで自分の勢力範囲におさめること。 【語源・由来】 「史記」から。席(むしろ)を巻くように片端から...
【二字熟語】 茫洋 【読み方】 ぼうよう 【意味】 はてしなく広々としているさま。広くて目あてのつかないさま。 【語源・由来】 「茫」は「とおい。ひろい。果てしない。はるか。」「洋」は「ひろい。みちみちたさま。」 【類義...
【二字熟語】 節目 【読み方】 ふしめ 【意味】 ①竹や木材の節のあるところ。 ②物事のくぎれ目。節。 【語源・由来】 竹や木材の節のあるところの意から、転じて、物事のくぎれ目。 【類義語】 区切り、折り目、境、一段落 ...
薫陶の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 薫陶 【読み方】 くんとう 【意味】 徳を以て人を感化し、すぐれた人間をつくること。 【語源・由来】 香をたいてかおりをしみこませ、粘土を焼いて陶器を作りあげる...
【二字熟語】 珠玉 【読み方】 しゅぎょく 【意味】 ①海に産する珠と山に産する珠。真珠と玉。玉珠。 ②美しくすぐれたものをほめていう語。殊に、詩や文章にいう。 【語源・由来】 真珠と玉のこと。 【類義語】 一番、最上、...
【二字熟語】 潮流 【読み方】 ちょうりゅう 【意味】 ①潮の流れ。 ②潮の満ち干によって周期的に起こる海水の流れ。 ③比喩的に、時勢の動き。世間のなりゆき。 【語源・由来】 潮の満ち干によって周期的に起こる海水の流れの...
【二字熟語】 上梓 【読み方】 じょうし 【意味】 図書を版木にきざむこと。また、図書を出版すること。上木。出版。 【語源・由来】 梓(あずさ)を板木に用いたからいう。 【類義語】 発表、公刊、上木、版行、リリース 【対...
【二字熟語】 沽券 【読み方】 こけん 【意味】 ①売り渡しの証文。売券。 ②売り値。 ③人の値打ち。品位。体面。 【語源・由来】 「沽」は「売る」もと、土地・家屋などの売り渡し証文のこと。 【類義語】 矜持、品格、品位...
【二字熟語】 払拭 【読み方】 ふっしょく 【意味】 はらいぬぐうこと。すっかり取り除くこと。 【語源・由来】 払ったり拭いたりしたようにということから。 【類義語】 一掃、掃滅、拭い去る 「払拭に躍起」とは? 「払拭」...
【二字熟語】 波紋 【読み方】 はもん 【意味】 ①水面にものを投げたときなどに、輪のように広がる波の模様。 ②関連してつぎつぎに及んでいく変化や反応。影響。 ③波形の紋。 【語源・由来】 波形の紋の意味から。 【類義語...
鬼才の読み方・意味とは? 【二字熟語】 鬼才 【読み方】 きさい 【意味】 人間のものとは思われないほどすぐれた才能。また、その才能を持った人。 【語源・由来】 「鬼」は「人間わざとは思われない。すぐれた。」 【類義語】...