「怒号」の意味と使い方や例文!「怒声」「罵声」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 怒号 【読み方】 どごう 【意味】 ①怒って、大声でどなること。また、その声。 ②風や波が荒れて激しい音をたてること。 【語源・由来】 「怒」は「いかる。」 「号」は「大声をあげる。」 【類義語】 叫び声、...
【二字熟語】 怒号 【読み方】 どごう 【意味】 ①怒って、大声でどなること。また、その声。 ②風や波が荒れて激しい音をたてること。 【語源・由来】 「怒」は「いかる。」 「号」は「大声をあげる。」 【類義語】 叫び声、...
【二字熟語】 性根 【読み方】 しょうね 【意味】 ①その人の根本の心構え。心の持ち方。根性 (こんじょう) 。こころね。 ②確かな心。正気。 ③物事のかなめとなるところ。本質。 ④情人。また、情事。 【語源・由来】 「...
【二字熟語】 無二 【読み方】 むに 【意味】 同じものが他に一つもないこと。並ぶものがないこと。 【語源・由来】 「無」は「存在しない。…がない。」 「二」は「ふたつ。数の名。」 【類義語】 唯一 無二(むに)の使い方...
【二字熟語】 湾曲 【読み方】 わんきょく 【意味】 弓なりに曲がること。 【語源・由来】 「湾」は、「彎」の代用字で、弓なりに曲がるの意。 【類義語】 紆曲、カーブ 湾曲(わんきょく)の使い方 湾曲(わんきょく)の例文...
【二字熟語】 心肝 【読み方】 しんかん 【意味】 心臓と肝臓。転じて、こころ。心の底。 【語源・由来】 心臓と肝臓の意。 【類義語】 心胆 心肝(しんかん)の使い方 心肝(しんかん)の例文 心肝を寒からしめる事件が起き...
【二字熟語】 森閑 【読み方】 しんかん 【意味】 物音一つせず、静まりかえっているさま。 【語源・由来】 「森」は「ひっそりとしたさま。おごそかなさま。」 「閑」は「のんびりと落ち着く。ひっそりと静か。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 紐帯 【読み方】 ちゅうたい 【意味】 ①ひもと、おび。転じて、二つのものをかたく結びつけるもの。 ②血縁・地縁・利害関係など、社会を形づくる結びつき。 【語源・由来】 ひもとおびの意。 【類義語】 柵、絆...
【二字熟語】 旗頭 【読み方】 はたがしら 【意味】 ①旗の上部。 ②その集団を率いる者。 ③中世、一族または一地方の武士団の長。 【語源・由来】 同盟する諸侯の長の意。 【類義語】 親方、キャップ 旗頭(はたがしら)の...
【二字熟語】 至純 【読み方】 しじゅん 【意味】 まったくまじりけのないこと。この上なく純粋なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「至」は「この上ない。いたって。」 「純」は「まじり気がない。飾らない。けがれがない...
【二字熟語】 純粋 【読み方】 じゅんすい 【意味】 ①まじりけのないこと。雑多なものがまじっていないこと。また、そのさま。 ②邪念や私欲のないこと。気持ちに打算や掛け引きのないこと。また、そのさま。 ③そのことだけをい...
【二字熟語】 広量 【読み方】 こうりょう 【意味】 ①度量が大きいこと。心のひろいこと。また、そのさま。 ②(荒涼とも書く)軽はずみに物事を行うこと。うっかりすること。また、そのさま。 【語源・由来】 「広」は「ひろげ...
【二字熟語】 真相 【読み方】 しんそう 【意味】 ある物事の真実のすがた。特に、事件などの、本当の事情・内容。 【語源・由来】 「真」は「うそのないこと。本当。まこと。」 「相」は「物の姿・ようす。」 【類義語】 真実...
【二字熟語】 世相 【読み方】 せそう 【意味】 世の中のありさま。社会のようす。 【語源・由来】 「世」は「世の中。」 「相」は「物の姿・ようす。」 【類義語】 時流 世相(せそう)の使い方 世相(せそう)の例文 現代...
【二字熟語】 対案 【読み方】 たいあん 【意味】 すでにある提案に対して示す、別の案。 【語源・由来】 「対」は「向かい合う。二つが向き合う。」 「案」は「かんがえる。かんがえ。計画。」 【類義語】 代案 【対義語】 ...
【二字熟語】 事実 【読み方】 じじつ 【意味】 ①実際に起こった事柄。現実に存在する事柄。 ②哲学で、ある時、ある所に経験的所与として見いだされる存在または出来事。論理的必然性をもたず、他のあり方にもなりうるものとして...