「殊更」の意味と使い方や例文!「尚更」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 殊更 【読み方】 ことさら 【意味】 [名・形動] ①考えがあってわざとすること。また、そのさま。故意。 ②格別なさま。 [副] ①わざわざ。 ②特に際立って。とりわけ。格別。 【語源・由来】 「殊」は「普...
【二字熟語】 殊更 【読み方】 ことさら 【意味】 [名・形動] ①考えがあってわざとすること。また、そのさま。故意。 ②格別なさま。 [副] ①わざわざ。 ②特に際立って。とりわけ。格別。 【語源・由来】 「殊」は「普...
【二字熟語】 股肱 【読み方】 ここう 【意味】 主君の手足となって働く、最も頼りになる家来や部下。腹心。 【語源・由来】 「股」はもも、「肱」はひじ。「股肱」で手足の意。どちらも人がからだを動かすときに重要な働きをする...
好機の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 好機 【読み方】 こうき 【意味】 物事をするのにちょうどよい機会。チャンス。 【語源・由来】 「好」は「よい。このましい。」 「機」は「物事の起こる兆し。きっか...
巨躯の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 巨躯 【読み方】 きょく 【意味】 並はずれて大きな体。巨体。 【語源・由来】 「巨」は「おおきい。」 「躯」は「からだ。」 【類義語】 巨体 【対義語】 矮躯 ...
貴重の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 貴重 【読み方】 きちょう 【意味】 ①とうとびおもんじること。非常に大切にすること。 ②非常に大切なさま。得がたいものであるさま。 【語源・由来】 「貴」は「価...
奇才の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 奇才 【読み方】 きさい 【意味】 世にまれな、すぐれた才能。また、その才能の持ち主。 【語源・由来】 「奇」は「普通の程度をはるかに超えてすぐれている。」 「才」は「持...
機会の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 機会 【読み方】 きかい 【意味】 事をするのに最も都合のよい時機。ちょうどよい折。チャンス。 【語源・由来】 「機」は「物事の起こる兆し。きっかけ。」 「会」は「何かに...
穎異の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 穎異 【読み方】 えいい 【意味】 人にぬきんでてすぐれていること。 さとく秀でているさま。 【語源・由来】 「穎」は「才知が鋭い。」 「異」は「ふつうとちがう。めずらし...
逸材の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 逸材 【読み方】 いつざい 【意味】 人並み以上にすぐれた才能。また、その人物。逸才 (いっさい) 。 【語源・由来】 「逸」は「世間的な枠を抜け出て優れている。...
逸品の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 逸品 【読み方】 いっぴん 【意味】 この上もなくすぐれた品物や作品。絶品。一品。 【語源・由来】 「逸」は「世間的な枠を抜け出て優れている。」 「品」は「いろい...
一線の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 一線 【読み方】 いっせん 【意味】 ①1本の線。糸すじ状の1本。 ②戦いで敵と直接ぶつかる隊列。また仕事などで、最も活動する位置。第一線。 ③はっきりしたくぎり。けじめ...
【二字熟語】 大器 【読み方】 たいき 【意味】 ①大きな入れ物。 ②人並みはずれてすぐれた才能・器量。また、それのそなわった人物。大人物。 【語源・由来】 大きな器の意。 【類義語】 大人物 【対義語】 小器 大器(た...
【二字熟語】 灼熱 【読み方】 しゃくねつ 【意味】 ①金属などを焼いて熱くすること。また、焼けて熱くなること。 ②焼けつくように熱いこと。 ③物事の程度が最高潮であること。はげしく情熱をもやすこと。 【語源・由来】 「...
【二字熟語】 至誠 【読み方】 しせい 【意味】 きわめて誠実なこと。また、その心。まごころ。 【語源・由来】 「至」は「この上ない。いたって。」 「誠」は「うそ偽りのない心。まごころ。まこと。」 【類義語】 忠実、真摯...
【二字熟語】 豪傑 【読み方】 ごうけつ 【意味】 ①才知・武勇に並み外れてすぐれていて、度胸のある人物。 ②ささいなことにこだわらない豪放な人物。また、一風変わった人物。 【語源・由来】 「豪」は「すぐれて力強い。勢い...