「厄介」の意味と使い方や例文!「厄介になる」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 厄介 【読み方】 やっかい 【意味】 ①他家に食客となること。 ②江戸時代、家長の傍系親で被扶養者の称。 ③面倒なこと。手数のかかること。迷惑なこと。 【語源・由来】 「厄会」の変化。 【類義語】 面倒、難...
【二字熟語】 厄介 【読み方】 やっかい 【意味】 ①他家に食客となること。 ②江戸時代、家長の傍系親で被扶養者の称。 ③面倒なこと。手数のかかること。迷惑なこと。 【語源・由来】 「厄会」の変化。 【類義語】 面倒、難...
【二字熟語】 野性 【読み方】 やせい 【意味】 自然または本能のままの性質。粗野な性質。 【語源・由来】 粗野な性質の意。 【類義語】 本能、野蛮 【対義語】 理性 野性(やせい)の使い方 野性(やせい)の例文 彼らに...
【二字熟語】 野生 【読み方】 やせい 【意味】 ①動植物が自然に山野に生育すること。 ②自分の謙称。多く手紙で使う。 【語源・由来】 山野に生育する意。 【類義語】 迂生、拙者、野拙 野生(やせい)の使い方 野生(やせ...
【二字熟語】 役目 【読み方】 やくめ 【意味】 役として務めねばならないこと。 【語源・由来】 「役」は「責任を持って当たる任務。」 「目」は「め。」 【類義語】 つとめ、職務 役目(やくめ)の使い方 役目(やくめ)の...
【二字熟語】 役割 【読み方】 やくわり 【意味】 役をそれぞれに割り当てること。また、割り当てられた役目。 【語源・由来】 役を割り当てる意。 【類義語】 任務、役目 役割(やくわり)の使い方 役割(やくわり)の例文 ...
【二字熟語】 役得 【読み方】 やくとく 【意味】 その役目に従事しているために得られる余分の利得。 【語源・由来】 役によって得られる利益の意。 【類義語】 利得 役得(やくとく)の使い方 役得(やくとく...
【二字熟語】 矢面 【読み方】 やおもて 【意味】 質問、非難などの集中する立場。 【語源・由来】 敵の矢が飛んで来る正面の意から。 【類義語】 陣頭、矢先 矢面(やおもて)の使い方 矢面(やおもて)の例文 上司が非難の...
【二字熟語】 矢鱈 【読み方】 やたら 【意味】 みだり。むやみ。 【語源・由来】 「矢鱈」は当て字。むやみに速く奏する意の「やたら拍子」からとされる。 【類義語】 みだり、むやみ 矢鱈(やたら)の使い方 矢鱈(やたら)...
【二字熟語】 野卑 【読み方】 やひ 【意味】 言動が下品でいやしいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「野」は「いやしく荒々しい。」 「卑」は「品性が劣る。下品だ。」 【類義語】 低俗、俗悪、卑俗、下劣、通俗、下品...
【二字熟語】 野心 【読み方】 やしん 【意味】 ①ひそかに抱く、大きな望み。また、身分不相応のよくない望み。野望。 ②新しいことに取り組もうとする気持ち。 ③野生の動物が人に馴れずに歯向かうように、人に馴れ服さず害を及...
【二字熟語】 野望 【読み方】 やぼう 【意味】 分不相応な望み。また、身の程を知らない大それた野心。 【語源・由来】 「野」は「むきだしの。」 「望」は「まちのぞむ。願う。のぞみ。」 【類義語】 野心 【対義語】 忠義...
【二字熟語】 野暮 【読み方】 やぼ 【意味】 ①人情の機微に通じないこと。わからず屋で融通のきかないこと。また、その人やさま。無粋 (ぶすい) 。 ②言動や趣味などが、洗練されていないこと。無風流なこと。また、その人や...
【二字熟語】 躍動 【読み方】 やくどう 【意味】 いきいきと活動すること。 【語源・由来】 「躍」は「勢いよく動き回る。」 「動」は「位置や状態が移りかわる。うごく。」 【類義語】 活発、活動、活性 【対義語】 静止、...
【二字熟語】 野蛮 【読み方】 やばん 【意味】 ①文化が開けていないこと。また、そのさま。 ②教養がなく、粗野なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「野」は「いやしく荒々しい。」 「蛮」は「下品で乱暴なこと。」 【...
【二字熟語】 野次 【読み方】 やじ 【意味】 ①やじること。また、その言葉。 ②野次馬の略。 (1)自分に関係のないことに、興味本位で騒ぎ立て、見物すること。また、人のしりについて騒ぎ回ること。また、その人々。 (2)...