「熟知」の意味と使い方や例文!「精通」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 熟知 【読み方】 じゅくち 【意味】 くわしく知っていること。よく知ってること。 【語源・由来】 「熟」は「十分に。よくよく。」 「知」は「しる。さとる。わかる。」 【類義語】 通暁、知悉、精通 【対義語】...
【二字熟語】 熟知 【読み方】 じゅくち 【意味】 くわしく知っていること。よく知ってること。 【語源・由来】 「熟」は「十分に。よくよく。」 「知」は「しる。さとる。わかる。」 【類義語】 通暁、知悉、精通 【対義語】...
豁然の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 豁然 【読み方】 かつぜん 【意味】 ①うちひらけたさま。 ②心の迷いや疑いがにわかに消えるさま。 【語源・由来】 「豁」は「広々と開けているさま。あけっぴろげ。」 「然...
看破の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 看破 【読み方】 かんぱ 【意味】 見やぶること。物事の真相や裏面を見抜くこと。 【語源・由来】 「看」は「対象をよく見る。」 「破」は「終わりまでやり抜く。」 【類義語...
会得の読み方・意味とは?(語源・類義語・対義語) 【二字熟語】 会得 【読み方】 えとく 【意味】 意味をよく理解して、自分のものにすること。 【語源・由来】 「会」は「悟る。」 「得」は「手に入れる。」 【類義語】 取...
一喝の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 一喝 【読み方】 いっかつ 【意味】 ①ひと声、大声でしかりつけること。大喝 (たいかつ) 。 ②禅家で、悟りを得させるために加える咤 (しった) 。喝。 【語源・由来】...
【二字熟語】 無学 【読み方】 むがく 【意味】 ①学問・知識のないこと。また、そのさま。ぶがく。 ②仏語。煩悩を断ち尽くし、もはや学ぶべきもののない境地。阿羅漢果 (あらかんか) 。 【語源・由来】 「無」は「ない。…...
【二字熟語】 無念 【読み方】 むねん 【意味】 ①仏語。妄念のないこと。迷いの心を離れて無我の境地に入り、何事も思わないこと。正念。 ②くやしいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 妄念のないこと。 【類義語】 残念...
【二字熟語】 自覚 【読み方】 じかく 【意味】 ①自分の置かれている位置・状態、また、自分の価値・能力などをはっきり知ること。 ②仏語。自ら迷いを断って悟りを開くこと。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分...
覚悟の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 覚悟 【読み方】 かくご 【意味】 ①危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること。 ②仏語。迷いを脱し、真理を悟ること。 ③き...
鋭感の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 鋭感 【読み方】 えいかん 【意味】 鋭敏な感覚。敏感。多感。 【語源・由来】 「鋭」は「するどい。さとくすばやい。」 「感」は「かんじる。心が動く。心にひびく。...
【二字熟語】 諦観 【読み方】 ていかん 【意味】 ①本質をはっきりと見きわめること。諦視。 ②あきらめ、悟って超然とすること。 【語源・由来】 「諦」は「あきらめる。」 「観」は「物事を見て、意味や本質をとらえる。考え...
【二字熟語】 悟性 【読み方】 ごせい 【意味】 ①物事を判断・理解する思考力。知性。 ②カント哲学で、理性・感性から区別され、感性的所与を総合的に統一して概念を構成し、対象を認識する能力。 ③ヘーゲル哲学で、弁証法的な...
解脱の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 解脱 【読み方】 げだつ 【意味】 悩みや迷いなど煩悩 (ぼんのう) の束縛から解き放たれて、自由の境地に到達すること。悟ること。涅槃 (ねはん) 。 【語源・由来】 梵...
【二字熟語】 達見 【読み方】 たっけん 【意味】 広く物事に通じた見識。すぐれた意見。達識。 【語源・由来】 「達」は「すぐれる。物事によく通じる。」 「見」は「みるところ。物のみかた。考え。立場。」 【類義語】 悟り...
【二字熟語】 諦念 【読み方】 ていねん 【意味】 ①道理をさとる心。真理を諦観する心。 ②あきらめの気持ち。 【語源・由来】 「諦」は「あきらめる。のぞみをすてる。断念する。」 「念」は「思い詰めた考えや気持ち。思い。...