「遅疑」の意味と使い方や例文!「遅疑逡巡」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 遅疑 【読み方】 ちぎ 【意味】 疑い迷ってためらうこと。ぐずぐずして決行しないこと。 【語源・由来】 「遅」は「進み具合がぐずぐずしている。おそい。」 「疑」は「ぐずぐずしてためらう。」 【類義語】 逡巡...
「ち」で始まる二字熟語【二字熟語】 遅疑 【読み方】 ちぎ 【意味】 疑い迷ってためらうこと。ぐずぐずして決行しないこと。 【語源・由来】 「遅」は「進み具合がぐずぐずしている。おそい。」 「疑」は「ぐずぐずしてためらう。」 【類義語】 逡巡...
「き」で始まる二字熟語疑惑の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 疑惑 【読み方】 ぎわく 【意味】 本当かどうかについて疑い惑うこと。疑い。 【語源・由来】 「疑」は「疑わしく思う。」 「惑」は「心が何かにとらわれて正しい判断...
「き」で始まる二字熟語疑念の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 疑念 【読み方】 ぎねん 【意味】 疑う心。疑い。疑心。 【語源・由来】 「念」は「思い詰めた考えや気持ち。思い。」 【類義語】 不審、疑惑、疑問、不信、遅疑、疑...
「き」で始まる二字熟語疑心の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 疑心 【読み方】 ぎしん 【意味】 ①うたがう心。うたがい。 ②仏語。根本煩悩の一。仏教の真理に対して、まどいうたがう心。疑 (ぎ) 。 【語源・由来】 「疑」は...
「き」で始まる二字熟語疑義の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 疑義 【読み方】 ぎぎ 【意味】 意味がはっきりしないこと。疑わしい事柄。 【語源・由来】 「疑」は「疑わしく思う。」 「義」は「意味。主旨。」 【類義語】 疑惑、疑問 ...
「か」で始まる二字熟語豁然の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 豁然 【読み方】 かつぜん 【意味】 ①うちひらけたさま。 ②心の迷いや疑いがにわかに消えるさま。 【語源・由来】 「豁」は「広々と開けているさま。あけっぴろげ。」 「然...
「こ」で始まる二字熟語【二字熟語】 狐疑 【読み方】 こぎ 【意味】 相手のことを疑うこと。 【語源・由来】 狐 は疑い深い性質であるというところから。 【類義語】 得意、常客、常連、馴染み 【対義語】 業者 狐疑(こぎ)の使い方 狐疑(こぎ...
「ふ」で始まる二字熟語【二字熟語】 不信 【読み方】 ふしん 【意味】 ①信じないこと。信用できないこと。 ②誠実でないこと。偽りの多いこと。不実。 ③信仰心がないこと。不信心。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」...
「ふ」で始まる二字熟語【二字熟語】 不審 【読み方】 ふしん 【意味】 ①疑わしく思うこと。疑わしく思えること。また、そのさま。 ②嫌疑を受けること。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「審」は「物事を詳しく調べ...
「か」で始まる二字熟語懐疑の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 懐疑 【読み方】 かいぎ 【意味】 物事の意味・価値、また自他の存在や見解などについて疑いをもつこと。 【語源・由来】 「懐」は「胸中にいつまでも思いをいだく。心...
「さ」で始まる二字熟語【二字熟語】 猜疑 【読み方】 さいぎ 【意味】 人の言動をすなおに受け取らないで、何かたくらんでいるのではないかと疑うこと。 【語源・由来】 「猜」は「そねむ。ねたむ。うたがう。」 「疑」は「疑わしく思う。」 【類義語...
「し」で始まる二字熟語【二字熟語】 邪推 【読み方】 じゃすい 【意味】 ひがんで悪く推量すること。 【語源・由来】 「邪」は「正道と食い違うこと。ねじけている。よこしま。」 「推」は「考えをおし進める。おしはかる。」 【類義語】 疑る、訝る...
「う」で始まる二字熟語胡乱の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 胡乱 【読み方】 うろん 【意味】 ①乱雑であること。いいかげんであること。また不誠実なこと。 ②疑わしいこと。うさんくさいこと。 【語源・由来】 「胡」は「でた...
「け」で始まる二字熟語怪訝の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 怪訝 【読み方】 けげん 【意味】 不思議で合点のゆかないさま。 【語源・由来】 「怪」は「あやしい。信用できない。ふしぎな。 「訝」は「いぶかる。疑う。あやしむ...
「け」で始まる二字熟語懸念の読み方・意味とは? 【二字熟語】 懸念 【読み方】 けねん 【意味】 ①(仏教で)執念(しゅうねん)。執着(しゅうじゃく)。 ②気にかかって不安に思うこと。心配。気がかり。 ③(仏教で)一つのことに心を集中させるこ...